胸をなでおろす

台風一過の青空


 それにしても、日曜日のたびに台風に来られては迷惑この上ない。昨夜は、その直撃を考え、下の家の家族はハマイバに避難し、一夜を明かした。心配した、大雨もなく、そして強風もなく過ぎ去ってくれて、胸をなでおろした。とにかく、用心に越した事は無く、「たいした事は無い」などとなめてかかって、大けがをするなら、用心したが、「大過なく」って、て方がいいに決まってる。寝る時はまだ、雨も強かったが、目が覚めたら、もう、青空が広がっていた。これぞ台風一過の青空だ。それが、今日の一枚です。空気も澄んで、青空の中に、お月様もくっきり見えていた。この写真で、見えるかな?真木川の水も濁流とはならず、少し濁ってるって感じ。とにかく、今年の台風は、もういらないって感じ。
 今日は、一昨日愛犬をなくした、近所のお姐さんが、肩を落として、やって来た。亡くなった日より、数日経った方が悲しみが増すらしい。そこで、以前、ハマイバに散歩してきた時の元気な姿を写真に収めてあったので、その写真を拡大して、プレゼントする事に。フミちゃんが電話してそのことを知らせたら、病気になってから、写真は撮ったが、元気な時の写真がなく、たいそう喜んでいて、「それじゃぁすぐに届けて上げるね」ってフミちゃんは出来上がった写真を持って、そのお姐さん宅に。今日は天気も良く、お布団も乾燥させるのに絶好な天気。そこで、虫よけ対策をしてあった、ネットを外し、外の新鮮な空気を家の中に入れる事に。「お布団は明日以降干すわ」ってフミちゃん。明日以降は、秋晴れであってほしいと、切に願う今日です。あっ、そうそう、この台風が去ったら、山の上の方は、もう紅葉が始まっています。そろそろ見頃ではないでしょうか。来週の月曜日に来る予定のお客さんたちは車で、上の紅葉を見に行って来れば、丁度いいかもね。