雨が降る前に

小川の掃除


 今日も朝から晴れ上がった。気温もそれほど低くなく、過ごしやすい陽気に。そこで、今日は朝食後、建物の北側を流れる、小川を掃除する事に。この間枯葉が落ちて風で吹き寄せられたものが、全部水路に落ちて、そのままとなっていた。今日は雨の予報だけあって、凍結してる場所もなく、枯葉を片づけるにはもってこいの陽気。実はこの水路が詰まって、水があふれ出し、地面に吸い込まれ、その水分が寒さで凍結し、霜柱を作っていた。何日ぶりの掃除だったのか、掃除を終えたら、気持ち良く水が流れていた。そんな光景が今日の一枚です。そんな作業を午前中におえて、午後からは、岩魚池に給水してるパイプが詰まったのか、流れが悪くなっていたので、それを綺麗にしてやろうかと。でも、いくら暖かいとは言っても、川の水の中に手を入れるのには躊躇する。そこで、腕の上まである手袋を買いに行ってきた。そして、その作業をすぐにやろうとしてたら「明日は雨の様だし、薪もほしいね」とフミちゃん。そこで、まず、薪作り。その作業が終わったので、いよいよ軽トラで、給水施設を直しに。待てよ、どうせ、軽トラで行くなら、切った薪を運んでからと、軽トラを回して、積んでると、フミちゃんが訳の分からない事で怒りながらやって来た。「薪を切ったら私が運ぶと言ってるのに、どうしていやがらせをするの!」って。そんなつもりは毛頭ない私は、唖然。「ついでだからやっただけだよ〜」って釈明に。そんな事が有った後は、ハマちゃんと給水施設の点検に。もちろん長い手袋をして。今までなんで気が付かなかったんだろうか、水の中に手を入れるのが、全く苦にならないではないか。仕事もスイスイ。これで明日雨になってもいいぞ。