今日は朝から晴れ上がって、気持ちのいい朝を迎えた。そして、朝食後は、太陽も出て、障子を張ったらきっと乾くだろうと、二人で障子張りをする事に。そんな光景が今日の一枚です。これでお客さんにも気持ち良く泊まっていただけるかな。その作業が終わった頃、丁度いつもハマイバにやって来る部落のお姐さんがやって来た。「おからを煮たから食べてみて」って。お姐さんがやって来てフミちゃんとお相手をしてるので、僕は用無し。「それじゃぁ少し出かけて来るわ」って。そんな話をしていたら、先日フミちゃんが毛糸の帽子を直してやった、お客さんから電話で「今日は居ますか？」もちろんフミちゃんはいるので、どうぞどうぞって。しばらく出かけて、お昼を買って、家に戻ったら「今日はお友達を連れて、来て、帽子を買ってもらったよ、そして、一緒に来たおばさんから注文されたので、毛糸が欲しいわ」って。さっそく、前に買ったお店に電話して「こういう毛糸はありますか？」って聞いたら「ありますよ」て事で、すぐにお昼を食べてそのお店に、毛糸を買いに行く事に。もちろんハマちゃんも一緒に。買い物が終われば、すぐに家を目指す。帰って来たら、すぐに帽子を編み出すフミちゃん。「だって、毛糸の帽子の季節はもうすぐ終わりになるし、早く編んでやりたいじゃん」って。僕は空を見上げたら、朝方の青空はどっかに行ってしまって、今にも降り出しそうな曇り空に。しかも、気温も低く、予報では雨って事らしいが、どうも感だが雨ではなく雪になる感じ、だから薪づくりを。昨日ようやく雪をなくしたのに、また雪じゃぁ大変だよね。雪が降るたびに行動パターンが狂う。いつもの日常。これが一番ですよね。雪が降ればその分、余計に仕事が増えるだけだもんね。そうそう今日は常連さんからメールが来ました。「今年の解禁は休みが入りそうになく、行けないかも」ってしかも、そうなれば４日でなければ来れなく「そしたら、魚を釣られちゃうね」って。大丈夫ですよ、釣りの期間は約半年。解禁当初の放流の魚を狙うって事もだが、釣りきることなど出来ないし、ちゃんと残ってますよ。そしてやがて、天然ものを知恵比べで釣るのがやっぱり一番なんじゃぁないでしょうか。解禁はまぁ釣りファンのお祭りみたいなもの。長い目で考えましょうよ。
