昨日までの寒さがウソの様に、今日は青空が広がり気温も上がって、春らしい陽気となった。このまま本格的な春が来てくれればいいのだが、きっとまた寒い日がやって来るのだろうが、問屋がそうは卸してくれないで、何度か繰り返しながら本格的な春は来るんでしょうね。そして、今朝はやっぱり、ハマちゃんの鳴き声での起床となった。そんな起こされ方をしたので、どうも寝不足気味。そこで、朝飯前にまづは一眠り。フミちゃんは部落のおばさんから注文されてる毛糸の帽子を早く完成させ、今日のうちに届けてやりたいと、編み物に没頭。そして、もうすぐお昼って時間に「久ちゃん〜ご飯だよ〜」の声に起こされた。外はもうすっかり日も上がって、ポカポカ陽気に。そして朝方フミちゃんから言われていた、「部落のおばさんに・・」って事で、電話して、「夕方行きたいんですけどいいですか？」と。そしたら、夕方にはいますから、来てくださいって。そして、午後からは、昨日修理した、お風呂を実際に稼働させて見ることに。そしたら、何の不都合もなく稼働していたので、胸をなでおろした。ところが、大きなパッキンを作ったので、空気抜きの穴まで塞いだことが分かり、その部分も修正して。後は、業者に定期点検をして貰えば、安心です。だって、ボイラーの中身までは分からないですもんね。そんな暖かい日差しを浴びてると、なにやら竿を持った若者がハマイバのすぐそばの川に入って行った。見に行くと、さ〜ぁこれから釣るぞって感じ。「おいおい、まだ禁漁中だから釣りをしちゃぁダメだぞ」って注意した。「どうもすみません釣りは止めますから」と。そうだよね、ちゃんとみんなでルールを守って釣りはしなきゃぁね。そしてしばらくして、またまたハマちゃんがワンワンと。出てみると、解禁を迎えるにあたって、下見に来たようだ。解禁が近づくと、ソワソワするんだよね〜今日の一枚は、フミちゃんが頑張って編んだ帽子です。「いくつか作って、この中から選んでもらうんだ〜」て。
