テレビが突然・・

白いクロッカス


 一昨日の夜、診ていたテレビが突然、真っ白になってしまった。「テレビが壊れたのか?」と諦めて、その夜は寝ることに。しかし、昨日の午前中、またまたテレビが同じ状況に。そこで、有線の担当者に電話して、聞いてみたが、「きっとアンテナでしょう」と。そして「月曜になったら業者を手配します」そして、朝起きて、新聞を見たら、三菱の販売したテレビに不具合が有ったと。そうだったんだ〜そこですぐに担当者に電話。「大丈夫です、どうもうちのテレビに不具合が有ったようで」と。まったく迷惑な事です。そんな商品を販売しておきながら、謝罪もないのかと。そんな事を考えながら、朝のひと時を過ごす。「今日はお客さんたちが来るから、頑張りましょうね」とフミちゃんと顔を見合わせる。そして、いつもの9時バスが到着。来ました来ましたいつものおばさんたちの笑顔。「いらっしゃ〜い、ようこそ〜」とお出迎え。おばさんたちは常連さんで「すぐにお部屋に行こう」と、スイスイと。今日はまたガンバちゃいましょう。お昼になって、ご飯の用意をしたら、なんと皿数が多い事か。これじゃぁお泊りの人達と変わりないよ〜ってね。いつも来てくれてるおばさん達だもの、大事にしましょって。一方で、今日は次から次にお客さんが。とは言っても、用事で来た人たちがね。最初はこれから行われる、「県会議員選挙のお願い」の人。年金も削られ、消費税は上がるし、もう年寄りは早く死んでくれとばかりの、今の政治。知ってる人だからとか、お客さんだからとか、親戚だからとか。そんな事で、一票を入れていたら、自分の生活がますます苦しめられてしまう。この田舎の大月ってところではまだこんな選挙が大手を振っている。しかも、支持もしようなどと思っていなくても、ニコニコと「はい分かりましたよ」と。駄目なものはダメ。人間正直が一番。そう心して行かなければ、生活なんていつまでたっても良くなりません。「ほかの事なら、分かりますがこればっかりはね〜」そしたら、フミちゃん「なにも敵を作らなくっても」って意見をされてしまいました。でもね〜。今日の一枚は先日は黄色い花びらのクロッカスでしたが、今日は純白の花が咲いてたので写真に撮ったものです。あ、そうそう、常連さんから「釣りに行きたいんですけど〜」ってお泊りの予約が有りましたが「今は釣れないので伸ばしたら〜」って言いましたが「それでも休みが取れたから予定通り行きます」って。有り難うございます。