これで万全

コンクリを打ちました


 今日は、塩山に、岩魚を買い付けに行って来た。このところの腰痛で、もう不安で不安で。それでも痛めないように気を付けながら、車を塩山に向けて出発した。前回は買い付けは初めてだったし、その準備も行き届いていなくって、岩魚屋さんのおじさんからは「だから素人は嫌なんだ」とか言われたので、今日はちゃんと万全を期して。それでも、家に持ち帰るまでは「もしかして、魚が弱っていたらどうしよう」などと不安を抱きながら。そして、お昼前に、無事到着し、早速、岩魚池に放流したら、どの魚も元気で泳ぎまわっていた。そして、今日の一枚には、この岩魚の買い付けの光景を載せようと思っていたのだが、作業に夢中で、しかも、軽トラに積んであった、風呂桶の装置も流れで、全部片づけ終わってしまった後で気が付く始末。いつもそうなんだよね〜作業が始まる時は「今日の一枚はこれで」とか思ってるのに、作業が始まればそんな事は忘れてしまって「あ〜ぁ」って事に。そんな作業が終わって、岩魚池に鳥よけのネットを張っていたら、フミちゃんが「お姉ちゃんの息子さんが来たよ〜」って。息子さん夫婦が揃ってハマイバに来るのも久し振りで、「それじゃぁ、今が旬の天ぷらそばでも」と。お姉ちゃんの思い出話と、これから残された若者に、悲しみを乗り越え一日も早く、笑顔で頑張ってもらう様意見もした。だって、お姉ちゃんが望んでるのはそういう事だろうし、生前口うるさく息子さんと対立してたのは、お姉ちゃんがいなくなった後、子供たちが元気に頑張れる事を思っての事だっただろうしね。それにしても、腰痛を抱えての作業は堪えました。今日はお客さんもいないので、この後はゆっくりして、腰を労わってあげようかな。あ、そうそう、家にいたら、丁度「コンクリは必要ですか」って有難いお言葉をかけてくれる人がいて、早速、そのコンクリを庭の低くなってる場所に、こぼしてもらいました。当然これもその後、歯を食いしばりながら、平らにする作業も。そうそう、その他に、今日は部落の役員さんも来たっけ。だからフミちゃんは「今日も忙しかったね〜」と。今日の一枚は、庭を修理した光景です。