準備万端で

 今日は水曜日。今日は平日だが、よくまぁ車が登っていく。今が紅葉の見頃ですし、今日は眺望もいいでしょうし。今朝は北海道などで例年の一週間遅れの初雪になったとか。そんな雪の降る光景を見て、もうすぐ本格的な雪景色の季節になるんだな〜と。そんな午前中はフミちゃんも仕事前でいるし、今日のうちに沢から引いてる岩魚池への給水を完全にしておこうかなと。行ってみると、枯れ葉が給水口を細めていた。まぁこんな作業は自然を相手にしてるんだし当たり前か。実は今年の春に岩魚を買い付けして、燻製に本腰を入れるかと。そして、岩魚が欲しい人にも販売しようかなと。ところが、コロナで、緊急事態宣言は出されるし、自分は前立腺がんと治療と心臓も治療するはめに。そんなことで仕入れはしばらく待つかと。ただ、いつ仕入れをしても良いように岩魚を入れるマスだけは準備してあった。そして、釣りも禁漁になったし、この冬寒さを利用して燻製を本格的に作るかと。そんな事で、以前仕入れをしていた岩魚屋さんに電話したら「いいですよ」と快く。そして明日フミちゃんもお休みになったので買い付けに行くことに。その一環としてまづは給水を確保してと。次は酸素ボンベを積み込んでと。これが重いこと重い事。でもここはひと踏ん張りだ。次は魚を入れてくる風呂桶を積み込んでいたが、今回は少ない引数なのでもっと小さい「ワイドストッカー」を積込めばいいか。そんな積み込んだ光景が今日の一枚です。そんな作業が終わる頃フミちゃんが「コーヒーでも飲みますか」とのお誘い。玄関のドアを開けた時このコーヒーの香りが部屋中に。「良い香りだ〜」そのコーヒー飲んだ後、時計を見たらもうすぐお昼を食べてフミちゃんが仕事に行く時間だ。フミちゃんを見送った時、ハマちゃんはもちろん、猫のちはるも、秋晴れの外に出たいよ〜とせがむ。よしよし分かった分かった。そしてしばし、庭を散歩した。そうこうしてたら、先日まで作っていた薪も少なくなっている。よし、このところ指の痛みを感じていたので控えていた作業だが、少し頑張るかと。そして先程薪置き場は満杯になった。今日はこれで一休みか。明日はお出かけだ。明日帰ってきたら、岩魚を販売出来ますよ。

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