次から次に・・

お花屋さん


 昨夜は久し振りにまとまった雨が降った。そこで今朝は5時半に目が覚めたので、まづはストーブに火を入れて、そして、フミちゃんにゆっくり寝ていてもらおうと、お米を研いで、タイマーをして出かけることに。タイマーの時間は八時に。ハマイバの上の大きな淵に大物がいくつか確認されていたので、この条件なら釣れるだろうとそこを目指した。しかし、ポイントには十分すぎるほど気を使って餌を投ずるが、アタリが全くない。この条件でも釣れないのかと肩を落とした。考えれば、そう言う頭のいい魚は結局残る訳で、だからこそ、残る魚はいるんですよね〜仕方がないのでそのまま上流を目指す。こんな条件でも思い通りって訳にはいかず、少しビクに入れて帰ることに。時計を見たらもう9時だ。「まれ」はとっくに終わっている。フミちゃんお待たせ〜と。そしてすぐに朝食。朝早いので睡魔が襲ってきた。そのことを察知したフミちゃんは「どうせする事もないんだし横になれば〜」と毛布まで持ってきてくれた。それじゃぁお言葉に甘えて。次に目が覚めたのはもうすぐお昼って時間。まだお腹はすいていないので一仕事を。先日気になっていた草刈りをしようと。草刈り機の所に行ったら、ごみが目に付いたので、先にそのごみを捨てることに。そしたら、その場所がイノシシにあらされていた。そこで、今度はどこから入られたのか、調査し、ここではないかと思う所に網を張る作業をする事に。まぁ次から次に仕事ってあるもんだ。そしてようやくやろうと思っていた草刈りを。汗びっしょりになって帰って来たらもう時計は1時半を回っていた。お昼には、今度こそ「まれ」を見ようとしてたのに、これも逃してしまった。あ〜ぁ。まったく、今日こそはそんなに仕事は無いぞって思っていたのに、仕事って次から次に出て来るもんですよね〜今日の一枚はハマイバの看板前にフミちゃんが大事に育てた花が咲いていたので撮ったものです。花やさんに負けないね〜この数は。