フミちゃんと話をして、「今週はワラビ採りに思う存分行きたいね」と。そしてついでに河口湖のお姉ちゃんの所から「花の鉢を持って行っていいよ」って言われていたのでワラビ採りの帰りに寄りますって電話をしたら「そのワラビ採りなら、お母さんに連れて行ってもらったのが楽しくって、子供たちが連れてって欲しいて言ってるので、僕の家族もご一緒していいですか」と。もちろん、お姉ちゃんと今年もワラビ採りに行こうって言っていた分なので、お姉ちゃんの分まで子供たちに楽しんでもらいましょうと。そして、今朝は、早く起きて、おにぎりとから揚げなんか作って、ワラビ採りに行く事に。富士吉田の道の駅で合流し、さ〜ぁワラビ採りだ〜と。どれがワラビで、どう採るか、指南。そして最初はなかなか見つからなかったが、しばらくしたら「楽しくなったわ〜テンションが上がる〜ぅ」って。子供たちは、前におばあちゃんと一緒に来ていたので、覚えてるかなとも思ったが、これがどうして。いっぱい採れるか採れないかではなく、富士山のふもとで天候にも恵まれ、草原でみんなで時間を過ごすって事が楽しいんです。きっと子供たちにはいい思い出になるでしょう。そして、一時間ほど楽しんだ後「それじゃぁそろそろ止めて、青空レストランに行きましょう」と声をかける。そしたら、お嫁さんが「私おむすび作って来たわ、そしてから揚げも」と。あれまぁ考える事は一緒だ。同じ弁当が二組。まぁそれでもいいやと、青空の下での食事会。皆ニコニコだ。楽しいよね〜そんな光景が今日の一枚です。お姉ちゃん、お姉ちゃんの分まで楽しませてもらったよ〜と。花の鉢を貰いに行って、お線香を上げながら報告しました。また行こうね〜
