いよいよ梅雨入りか

綺麗に咲きました


 今日は朝からどんよりと曇り、まるで梅雨空だ。予報では朝から曇りで、夕方には雨が降り出すでしょうって事だった。渓流釣りファンにとっては、この梅雨入りは待っていた雨だ。昨日までに、やりたい事はほとんどやって置いたので、今日はまさにやる事なしの一日に。フミちゃんはお花が有れば一日中でも外で過ごせるが。そんな今朝は、目が覚めた時、フミちゃんはすでに起きていて、ストーブに火を入れて、僕の起きるのを待っていたっけ。お目覚めの時はすでに「まれ」は終わっていた。「今日はお昼の放送を見ればいいか」と。そこでフミちゃんが提案。「義姉さんが使っていた、花の鉢を貰う事になってるので、今日は貰いに行かない?」って。「フミちゃんは今度の日曜日、富士山にワラビ採りに行きたいって言っていたじゃん、それならその時、貰ってくればいいじゃん」って言ったら「それなら前もって、電話しておいてよ〜」って。そこで電話したら「子供たちも、ばあちゃんに連れて行ってもらったワラビ採りに行きたいって言ってるので、同行させてください」って。そんな話をしたら、フミちゃんは「義姉さんの写真を持って行こうかな〜」と。確かに今年も一緒にワラビ採りに行こうって話をしていたが、こんな事になったんだから、息子さん家族を連れて行けばそれでいいんじゃない」って。よし今度の日曜日は、お弁当を作って富士山に遊びに行きましょう。ちょっと午前中出掛けて、帰って来て、昼ご飯を食べた後、小雨がチラチラ。「どうせ暇だし少し釣りに行ってくるわ」と出かけたのはいいが、これがまったく釣れないと来ている。確かに雨は降って来たが、水量が増えたわけじゃなし、水が濁る訳でもなし、状況は全く同じ。こんなに釣れないのではやるだけ無駄と、早々に引き揚げてきた。それを見たフミちゃんは「なんて早いの?、釣ってる時間なんてなかったじゃん」って。こんな日もあるでしょう。こんな時は外は雨だし、明るいうちからお風呂にでも入って、のんびりしますか。今日の一枚は綺麗に咲いた黄色い花で、名前は分からないんですが、きっと月見草の仲間じゃぁないかと。