今日の予報は朝から雨。フミちゃんは、昨日「明日も富士山に連れてって」と言っていたが、どうせ雨が降るだろうから、気楽に「雨が降っていなかったら行こうね」と。そして、朝起きてびっくり。雨はほとんど降っておらず、８時すぐには明るくもなった。そしたら「やっぱり行けるね、もし疲れてるんなら車のところにいてもいいから、私があるきたいんだから」と。それじゃぁ朝飯を食べて、富士山に行って見るか。雨が降ってきてもいい様にカッパもちゃんと持っていけばと。朝食も食べたから、荷物はなし。気軽にちょいと。富士山についても雨は降っておらず「あれれれっ、大丈夫そうだね」と。でも今朝はさすがに車が少ない、はいってしばらく車と会わない。調子に乗ってカーブを回ろうとしたら丁度前から車が。びっくりしたな〜毎回採る場所を目指す。そこには車もいないし、「貸し切りだね〜」と。ところが中に入って見ると、太いワラビがポッキンと何本もおられてる。「やっぱりもう他の人が採った後だよ〜」そして先週よりさらに伸びた草が、捜索を邪魔する。「なかなかないね〜」「じゃぁ別の場所に行って見るか」と。そこはまだ誰も入った様子はない。これならいいぞと思いながら、二人でワラビ採りを楽しむ。草の背丈が伸びて、ハマちゃんは見えない。でもご主人様とは離れず雨に濡れた草をかき分けついてくる。何が楽しいんだかね〜そして約一時間、草原でワラビ採りを楽しんで「もう今日はこれくらいでいいか、さすがにワラビも終わりだね〜」と。今日は空模様も気になるし、すぐに車に乗って、ハマイバを目指す。到着したら、まだ、１２時半。なんと早いお着きか。そしてまずはお昼ご飯を食べてと。そして採って来たワラビの仕分け作業。それが終わったころ睡魔に襲われる。「ちよっと横にならして」目が覚めたらもう３時。そしたら「お風呂が沸いてるから入ったら〜」と。フミちゃんは至って元気。あの後、ワラビのあく抜きをして、そして富士山に着て行った服を洗濯して、と忙しかったようだ。ご苦労様です〜今日の僕のこの体の疲れはどうした事だろう。寝ても、体がだるく。やっぱ歳を取ったと言う事だろうか。今日の一枚は、フミちゃんがまだ目を輝かせ「もっとあるのでは」と草原に目をやってる光景です。楽しかったかな〜
