今日は先日から、河口湖のお兄ちゃんから「農作業を一日手伝って欲しい」って言われ、その日にちを先日決めた。だが、梅雨に入った今、いつ雨が降るかもわからない。昨日一昨日は、お兄ちゃんが所用が有ってダメ。そこで、今日ならって決めていたのだが、雨が心配で。予報だと夕方から雨って事だったので、何とか予報通りになってくれればと期待しながら。そして朝早くに起きて、お弁当を作って、いざ河口湖に向けて出発だ。もちろん、ハマちゃんも同行。いい子にしてるハマちゃんはジャマにはならないし。ちはるはお留守番だよと。でも、猫が出る事が出来る、穴は開いていて、今日休みの下の息子さんはそんな時この穴の前で「ちはる〜」って呼べば、ちゃんと出て来る事も知ってるし、まぁ安心か。畑に着いたら、もう他の人達は仕事に取り掛かっていた。二人もすぐに支度をして参戦だ。雨は降らないのはいいが、曇っていても気温はぐんぐん上がってる。完全武装では、汗が吹き出してしまう。そして午前中は一つの畑を終わらせ、次の畑に引っ越したところでようやくお昼となった。今日の一枚は午前中の一休み時、隣の畑で、お手伝いのおばさんの旦那さんもいて「一緒にお茶をしましょう」って呼んで、休憩を取ってる所です。さて、お昼ご飯を食べた後は、いよいよ次の畑に午前中に引き継いでごぼうの種を植える作業の開始だ。ところがこの畑は、午前中とは比較にならない大きさ。「ええっこれを全部やるの〜」って。これはよっぽど気合を入れなきゃぁ、終わらないぞって。頑張って、頑張っていたら腰が悲鳴を。フミちゃんも顔を真っ黒にして頑張って、ついに腰を地面につきながら。そして、5時半。やっと終了しました。お兄ちゃんは「大月組は終わらなくっても帰って貰っていいから」とも言ったが、そう言う訳にもいかない。雨も降らずに最後まで完成できて達成感が有りました。良かったね〜お兄ちゃん。
