体中が・・・

直した階段


 今朝は起きるのが本当にきつかった。昨日の農作業は、なまってる僕の体じゃぁとてもじゃないが持たないって事がつくずく分かった。昨夜はお風呂に入って体中にシップを貼って寝たのだが、布団から起きるのも大変な状態に。だが、お目覚めは何故だか早く6時には目が覚めてしまったら、疲れてるはずだが、目がさえて眠れなくなって起きたのだ。まぁ昼間寝ればいいやと。約一時間した頃にフミちゃんも起きてきた。その第一声が「シップをもっと貼って」と。朝から、お互いの体にシップを貼りあう事から一日がスタート。外は雨模様で「今日でなくってよかったね〜」と、目と目で納得。今日こそは何もしないで、この体を治さなきゃぁ。あいたたたたっ〜を連発しながらも、花の手入れは忘れないフミちゃん。実は昨日帰り道積み荷が不安定で途中で車を止めて積み直していたら、その前の家の植木が綺麗で「あれは花かな〜」などと言ってる所に住人が帰って来た。そこで、「一枝くれませんか」ってお願いしたら「どうぞどうぞ好きなだけ」と有難い言葉。そのもらって来た植木をさっそく育つようにしなきゃぁとフミちゃん。僕は昨日淋しい思いをさせたちはるを外に連れ出し、一緒に散歩。帰って来て「そろそろ飯にする〜」って聞いたら「あれまぁスイッチがいれてないわ〜」と。そして一時間後、美味しい炊き立てのご飯を食べてと。今日はする事もないが、釣りに行くには餌がないから、今日行かなくっても餌だけ買って来ておこうかな〜と。さっそく車に乗って小雨降る中を釣具屋さん目指して。帰って来てからも、体中が痛くて、二人そろって「いたたたたっ」を連発しながら。この歳になって、そして慣れない仕事を無理してガンバちゃいけないね。昨日に続いて、梅雨空を見ながら「今日は早めにお風呂に入って体を横にしましょう」と。今日の一枚は、一昨日急きょ修繕した階段です。今度はバッチリでしょう。