あとわずか

クリスマスパーテー


昨日の農作業は本当に疲れた。体中がミシミシと。そして僕はこんなに疲れているのに早くに目が覚める。人間疲れ過ぎたら眠れなくなるって本当ですね。その一方でフミちゃんは、疲れた疲れたと連発するフミちゃんは朝寝坊だ。きっとフミちゃんの方が正常なんだね。朝早くに起きて、ストーブに火を入れる。その最初の火は昨日の暦を一枚破いて火つけに。日めくりカレンダーももうすぐなくなってしまうね。後五日寝たらお正月ですね。と言う事は二か月と五日で解禁を迎えるって事にもなる。あ〜ぁ待ち遠しいな〜来年もいっぱい岩魚やヤマメを釣らせてもらいますよ。さて、そんな月曜日、昨日は昼間は河口湖に行っていたんだけど、薪がもうなくなって来ていた。今日は一丁薪でも作るかと。最初に山から運んでもらった丸太を切って、それをフミちゃんが運ぶ。そんな薪運びをしていたら、そこに知ってる方が。「お久しぶり〜」「今日はどうしましたか?」って聞いたら「もうすぐ正月を迎える前にご挨拶を済ませとこうと思って」って。「まぁ外でもなんですからなかでお茶でもどうぞ」と。そして積る話に花を咲かせて。そのお客さんとお茶会をしていたら、そこに前のハマイバの若旦那がトラックに薪を積んできてくれた。「ありがとうございます〜」と。そしてお茶でもって誘ったが「今は仕事中で」と急いでまた山に向かったっけ。そしてお客さんが帰った後は、その運んでもらった材木の片づけを。昨日の疲れで、この作業はきつい。あいたたっを連発しながら。フミちゃんも体が痛いのに頑張って一緒に作業した。本当にご苦労様です。その作業が終わったら、待っていたハマちゃんが「川に連れて行ってよ〜」とせがむので「しょうがないな〜しばらく付き合うか」と。だっこして道路を渡って、岩魚池の水を見たら、一方の配管から水が流れていない。これは点検するしかないか。そこでハマちゃんをだっこして川を渡ることに。そしたら、新品の長靴の上から水が入ってしまった。「しまった〜」でも今更引き返すことも出来ず、そのまま行っちゃえと。給水施設を見たら枯れ葉がたっぷりと詰まって、流れを止めていた。そして川に入ってその枯れ葉を取り除こうと。「つめて〜」さすがに12月、水は今にも凍りそうな冷たさだった。今日の一枚は、24日の夜のクリスマスパーテーの一コマです。