ハマイバは涼しい〜

対に咲きました〜


 今日は毎月来てくれる、真木のおばさんたちが、日帰りコースでご利用になる。昨日、フミちゃんと「明日はこたつ布団を外そうか」などと話していたが、いや待てよ、今日の予報は午後から雨になるって事だし、もし寒くなったら大変だから、そのままこたつ布団はそのままにしておこうと。そして朝方は太陽が顔を見せ、気温も上がりつつあった。そして9時バスが到着。おばさんたちは口々に「やっぱハマイバは涼しいよね〜」と。更に、玄関を入って、更にビックリ。「なんて涼しいの〜、バスを待ってる時だって汗が出て仕方がなかったわ〜」と。このおばちゃんたちは本当に手がかからない、だって自分の家の様に、自分たちでお部屋にスイスイ。勝手知ったる・・だ。後はお昼を出すだけ。そして11時過ぎに「そろそろ頑張るか」と。そして、12時前には用意できたので、食事をお持ちして。自分たちもお昼を食べて。しばし、休憩。1時になったので片づけに行ったら、すでにきれいに片づけていてくれたっけ。今日は来てくれたおばさんの一人が、この部落で先日亡くなった方の奥さんの所に車で送ってと頼まれていたので、お昼過ぎに車でその家に。そしたら、「もう一人来たいって人がいるが足が痛くってって人がいるから、鎌倉さん連れに行って来て」と。今度から僕の事をアッシー君って呼んでねと言い残し。そして、一時間後に迎えに来る約束をして、僕は一旦家に戻った。そしたら、フミちゃんが「どうせ暇だし、二人でお昼寝にしようか」と。そして、横になったら、数秒で意識を失った。しばらくしたら、目覚まし時計が。「もう一時間だよ」と。「それじゃぁ迎えに行ってくるね」と。「今日も五時まで居させてくれる〜」って。もちろん常連さんの事「いいですよ〜」そしたら、「八月は二度来るわ」と予約をいただきました。今日の一枚は、数年前に、フミちゃんも一緒に釣りに行った時、川の近くで咲いていた花が綺麗で「あれが欲しいわ」の要請にこたえて、ロープを使って採って来た木をフミちゃんが枝を切って育てていたその花が昨日は蕾だったのに、今朝玄関前で見事に咲いた花を見つけ、フミちゃん大感激。「咲いたよ〜」の花です。正式な名前は僕は知らないんですよね〜