お買い物

アクシデント


 昨日まではお客さんで、買い物にも出られなかったが、今日はフミちゃんから「洗剤など買いたいものがあるから出掛けようか」と。そうは言っても、お昼ちょっと前に出掛けて、食事でもしながらと。その前にやる事はやって置かなければと、明日もお客さんが有るので、「それじゃぁ僕がお風呂を掃除して、フミちゃんはお部屋の掃除と洗濯ね」と、それぞれ分担して。そして掃除に向かったら、山から引いてる自然水がストップしているではないか。「これはまた点検に行かなければ」と。出かける支度をしてたら、ハマちゃんが「僕も一緒に行く〜」とばかりに離れないので、仕方がないから一緒に行く事に。昨年までは一度修理に行けば、一年に一度くらいしか行かなくってすんだのに、今年はもう4回目だ。行って見たら給水口が水から出ているではないか。これじゃぁ水が送られるはずもなし。その修理が終わって家に帰ったら、フミちゃんが「洗濯物を干すのを手伝って」と。最初は家の中に干したが、外を見たら太陽が出て地面を照らしてる。これは外の方がと、残りは全部外に干した。それじゃぁ出かけますかと。久し振りに半袖を着て甲府方面を目指す。買いたい物は、ちゃんとメモ用紙に書いて、あっちの店が終わったら、こっちの店と。そして途中では食事もして。その帰り道「もうそろそろ、ぶどうも終わりだから知ってる人の所によってから帰るかと。その時ハマちゃんは車の後部座席で。もちろん窓を開けてやって更に、ちゃんと紐でつないで、安心しておじさんと話をしていたら、何か音が。振り返ったら、ハマちゃんがその窓から飛び降りて、足から出血が。なんと言う事だ。いつもなら聞き分けのいいハマちゃんが飛び降りるなんて。しかもケガまでして。「馬鹿〜、何で言う事が聞けないんだ〜」と怒りながらも心配で心配で。一刻も早く家に帰って、治療をしてあげなければと。そして家に帰って、早速消毒をしてとひと噴きしたら、暴れる事暴れる事。そして包帯を巻いてやって。「少し静かに寝てなさい」って言ったら、いつもの様に、怒られる方が怖いらしくって、隅のテーブルの下にもぐっておびえていたっけ。その後「もう怒らないからここに来て横になってなさい」と言ったら、来て、おとなしくしていたっけ。きっと痛さと戦ってるんでしょうね〜そんな光景が今日の一枚です。