なんともはっきりしない天気

パワースポット?


 今日の予報は「秋晴れになる」って事だったが、起きてみると、いつ降り出してもおかしくない天気。一体どうなってるんだろうかと。そして午前中は、庭を散歩したり、薪を作ったり。お昼頃になると、フミちゃんから「もし良かったら出かけて来て」と。「そうかいそれなら」と支度をしたら、そこに前のこのハマイバの持ち主のお姐さん運転の車が横付け。見たら、おばさんも一緒に。「今日は買い物にも行って来て、ハマイバのお花も見せてもらおうと来ました」と。そしたら、「今日の昼を頼める〜」ってご要望。「はい出来ますよ〜おばさんは暖かいおそばだったよね〜」と。めったに来ないおばさんが来たんだ、それなら今日は雨が降るかな〜ちょっと待ってってね〜おばさんにはあれも食べさせたいしこれも。でも胃が小さくなってるので、そうそう食べれないらしい。「無理しなくっていいからね〜」と。今日は特別にストーブで焼き芋を作ってサービス。自分の息子が作った、このストーブも自慢の種。「やっぱりこのストーブは良いよね〜」と。このハマイバに来るときは、なんだか寂しくなってしまう様で、出掛けて来るときは勇気を振り絞ってのご来訪だそうです。そうかも知れませんね〜やっぱり自分の人生の大半をここで暮らしていたのであればなおさらの事でしょう。今日はゆっくりして行って下さいな〜と言ったら「そうもしていられないわ、今日は嫁さんの運転だから、これから山の方にも連れて行ってもらいたいし」と、ハマイバを出たら、そのまま山に向かって出て行きました。今日の紅葉はどうだったかな〜そしておばさんたちが帰った後、薪づくりに欠かせないチエンソーの燃料を買って、病院から頼まれてるニュースを配ってと。なかなか忙しく一日が過ぎて行きます。配布途中には、いろいろ世間話をしながらだから時間も掛かりますが、これも結構大切な交流ですしね。そしてさっき帰って来たら、フミちゃんが「やけに早いじゃん」って。聞けば、先日植えた菜っ葉が混みすぎてるから、間引いて、他の所に移植してたそうで「まだ終わらないけど嫌になったから今日は止めだわ」との事。ご苦労様で〜す。今日の一枚は先日、紅葉を見ながら大峠に行った時こんな看板がありました。「パワースポット」なんて聞いたこともありませんが、やっぱりパワーを貰えるのでしょうか。そんな一枚です。