コンニャクづくり

元気に泳ぐ


 今日は連休の初日だがお客さんもいない。先日前のハマイバのおばさんに「コンニャクづくりを教えてもらえないか」とお願いしたら「お客さんもいない今日がいいのではないか」との事で、今日は午前中に教えて貰う事に。そして丁度9時半におばさんの家に迎えに行って、ハマイバに来て貰って、長年使いなれたお勝手を使って。その前に、今日は大学芋を作ってあったので、試食して貰う事に。フミちゃんは「私の作ったお新香を食べてみて」と。なんだか、作り始める前に、いっぱい食べて、動くのが嫌になったわ、などと言われない様に。フミちゃんは、「教えてもらっとけば、私の宝物になるから」と。一つ一つ、動作をメモ書きにして。このコンニャクづくりは、ガスにかけてひたすらかき混ぜる事が大切らしい。やがて最初は液体だったものが徐々に個体に変化し始めた。「もうすぐだね」そこで一休み。「ここは、コンニャクをしばらく冷やす事」と。そして冷えたら、今度はいくつかに切って、水を足し、またまた煮込む作業。出来た〜その出来たコンニャクを見て「この作ったコンニャクを河口湖の義姉さんに届けたいわ」とフミちゃん。河口湖に電話したら「今日の昼過ぎは居るからいいよ」と。おばさんたちが帰った後、早速、河口湖に向けて出発。さすがに連休の河口湖だ、もみじ祭りもあって、混雑は激しい。しかも、外国のお客さんが多く、なんだかわからない言葉でべちゃべちゃと。さすがに観光地ですよね〜大月では外国人が見に来るようなところは無いもんね〜そして、その渋滞をすり抜け、お兄ちゃんの所に到着。さっそく、畑に行って「好きなだけ持って行け」と言われた、大根を車に詰め込む。次は白菜だ。もうこれ以上は積めないよ〜と言うくらい。次はフミちゃんがお兄ちゃんに頼んであった、お花を積み込む。「何処に載せるの〜」と。そして帰りは、お客さんに使う調味料などを買って、家を目指しました。帰ったら、早速この野菜の保管。なかなか大変ですよね〜お昼頃出発して、帰って、貰って来た物を片づけたら、もう真っ暗でした。一日なんて短いですよね〜今日の一枚は、秋の一日、岩魚池では岩魚君たちが日差しを受けて気持ちよさそうに泳いでしました。そんな一枚です。