冬支度

天日干し


 山の木々も葉っぱが落ちて、冬支度に向かってる。春の新芽も綺麗だが、冬を迎えるにあたって、葉っぱを落し、地面に太陽の光が当たるようにしてる。自然って頭がいいですよね〜。それぞれが、これから迎える寒い冬に向かって準備している。そんな我が家も、植えた菜っ葉もそろそろ収穫をする時期だが、その前に、先日河口湖から貰って来た白菜を干していた。そして、生のまま仕舞っておくものは新聞紙にくるんですでに仕舞った。残った白菜は、先日第一弾を漬けたので、少し時間をずらして、漬物にするかと。とすればまだ、天日干しが足りないので、今日は四つに切って干す作業から。昨日夕方猫のちはるが行方不明になった件ですが、あの後暗くなる寸前に出てきましたよ〜僕は「良かった〜」が先に出ましたが、フミちゃんはそのちはるを見たら怒り心頭。「なぜ呼んだら出てこないの〜、ばかっ!」ってね。怒られたちはるはどうも理解してるようで、小さくなって怒られていたっけ。そんな事もあったので、その白菜を干す作業をしてる間は、その猫のちはるがどこに行くか見守ることに。昨日の失敗があってか、ちょっと見えなくなったので「ちはる〜」って呼んだら、空を飛ぶように帰って来たっけ。その後も、決して遠くには行かず、ご主人様たちが見える範囲にいたっけ。今日もハマイバは一日中「小春日和」って感じで、過ごしやすかったです。あそうそう、そろそろ、白菜にビニールシートを掛けて上げなくちゃ。先日下のおばちゃんが、体調を崩したって、言っていて、入院してるので、今日は午後からお見舞いに行って来ました。おばさんは病院のベットに横たわり「今度はちょっと厳しいわ」と。このハマイバに越してきてからというもの、いろんな面で応援してもらってたおばちゃんだ、早く元気になって戻って来てもらいたいなと。今日の一枚は午前中に天日干しした白菜です。