今朝も朝寝坊。外では、フミちゃんが「ハマちゃ〜ん」って何度も叫んでいる。時計を見たら８時半。オッと今日も寝坊したと。起きてきたら、外にいたハマちゃんはフミちゃんが外に出る時一緒に出て外にいたのだが、なぜか玄関の所に来ては「わん、わん」と。きっと中に入れてくれとでも言いたそうに。でもそのフミちゃんは外にいるんだから、本来ならなく方がおかしいのに。フミちゃんにしてみれば、ハマちゃんがワンワン吠えたら、僕が寝ていられなくなると思い「こっちにいるからなかないで〜」と叫んでいたのだ。もちろんハマちゃんの鳴き声も聞こえたが、そのフミちゃんの声も当然聞こえる。だってもう、８時半だもんね〜そして起きてしばらくは、そのハマちゃんを家に入れて、しばしボ〜っとしていたが、朝早くから一生懸命頑張ってる、フミちゃんの事を考えれば、そうそうお茶ばかり飲んでいられない。そこで朝飯前だが、支度をしてお手伝いに。今日はすだれを引いて、フミちゃんが収穫したユリ菜を僕が運んで、干す係り。そしたら、ハマちゃんは日向ぼっこをするのに、僕が広げて干してるその敷物の上に座ってフセをしている。「ハマちゃん邪魔だよ、どっかに動いて〜」って。そんな一枚が今日の一枚です。今日はお昼前に「昨日は旦那がいて来れなかった」などと不満を言いながら、いつものお姐さんがやって来た。次はフミちゃんのお孫さんだ。昨日は忙しくって「チャーシュー丼を食べる事が出来ないわ」と名残惜しそうに帰ったので、今日こそは「チャーシュー丼」を食べさせられるかと思いきや「今日はおかあさんが待ってるから、今日も食べれないわ」ってすぐに帰って行った。今日はお母さんも休みで家を掃除してたらいらないものが出たから、おばあちゃんに届けて」とお願いされてきたようだ。まぁ久し振りにお母さんとお昼を食べるのもいいじゃぁない。そして午後からはと言うと、まづは屋根の修理。次はカーテンレールの付け直し。次はコンセントの延長と。まぁ一日がなんと早く過ぎてしまう事。こんな感じで人生も終わって行くんでしょうかね〜
