今年最後の通院

贈り物


 今日は今年最後の病院通い。毎回「数値が下がってるといいんだけど」と行くのだが、この所毎回脅かされてばかり。果たして今日はどうか。「先月より少し改善してますが、とは言っても、数値が高いことには変わりありませんので、今後も気を付けて下さい」と訓示を受けて帰ることに。今朝は9時の受け付けに間に合うようにと早く起きて行ったが、やっぱりと言うか、当然と言うか、師走が押し迫った今日の早朝だ、まだ太陽が当たらない所は真っ白だ。寒い寒い。だが、帰る頃には太陽の光が射してきたこともあって、少し暖かく感じた。だって今日は「こんなに悪くして〜」とも言われなかったし。家に帰ったら、フミちゃんが昨夜届いたお餅を「正月だし、子供たちに送ってやったら〜」と。でも、それも面倒だし、今年は送らないって言ったら「なんでそう自分の意見を曲げないんかね〜」と。そこまで言われたら、それじゃぁ送ることにするかと支度を始める。そして郵便屋さんに電話したら「今日の午後はそちらの方に行くから」との事。まぁ大したことじゃぁないが、子供たちに正月を迎える気持ちだけでも贈る事が出来たね〜そうこうしてたら、今度は、昨日来れなかったからと、ガス屋さんがやって来た。その話を聞いてやっぱりこのガス屋さんにお世話になってるいつものお姐さんが「それなら、私はホットケーキでも焼いていくわ」と、すぐに焼いてハマイバにやって来た。この年の瀬、みんな集まってワイワイガヤガヤ。まぁこれも師走の出来事か。皆さん良いお年を〜今日の一枚はさっき郵便屋さんが来て、荷物を子供たちに届けてくれる為に持って行ってくれたものです。子供たちのも世間並みに新年を迎えてもらいたいじゃぁないですか。