今日は月に一度の通院日。今日が休みのフミちゃんも「一緒に診てもらおうね」とご一緒に。今日は午後イチで、保険屋さんが訪ねてくるという。明日からはフミちゃんは半日ながら土曜日まで毎日仕事だ。そうなれば今日の午前中は一緒に出かけられるかと。そこで、病院は朝イチで。だが僕の方はやっぱり時間がかかる。結局終わったのは10時半を少し回ったところだった。少し時間がかかった分、高速で帳尻を合わせるかと。そしたら、11時前にはもう甲府盆地にいた。そして毎年買っている桃屋さんに顔を出し。今年も山盛りの桃を販売していた。そしたら「この野菜よかったらどうぞ」と。申し訳ないから、ほんの気持ち渡したら「とんでもない事、食べてもらえれば嬉しいですよ」と。そんな訳で、ほんの気持ちも返された。するとフミちゃん「じゃぁ今度来るときマスクを作ってくるね〜」と。今はこんな時期だ、店頭販売にもマスクは欠かせないようだ。「ほんと〜嬉しいわ〜」と。更に買い物もして。よしじゃぁ帰るかと。そして家に着いたら1時20分前。よし間に合った。じゃぁお昼を食べておくかと準備をしていたらもう、保険屋さんがやって来た。そしてしばしお話を聞いた。その保険屋さんは用事が済んだら「私この後も忙しいので失礼します」と帰っていった。じゃぁ昼にするか〜そのご飯を食べ終わった後、フミちゃんに「この後一緒に車で山に行って、僕が上に軽トラを止めたら僕を乗せて、少し下って僕をおろしてくれないかな〜」とお願いしてみた。すると二つ返事で「いいよすぐ行こう」と。そして二台で山へ。そして下ってきて「じゃぁね」と。僕は山を下って、川に到着。この場所はこの大月に来て初めて入る場所だ。そして、道なき道を川まで。そこから釣り始めたら、いきなりアタリが。かなり良型の岩魚だ。これは期待できるぞと。ところが堰堤の絶好のポイントではアタリさえない。今日は雨もなく澄み切った水。きっと僕の姿も、そして針も見抜いてるのかなと。そんなこんなで約二時間。疲れた〜途中、もう嫌になったと思っても車ははるか上だ。この後はいい加減な釣りをしながら車に戻ろうかなと。そうそう、桃の件ですが、こんなに美味しい桃をフミちゃんはアレルギーで食べれないと言う。かわいそ〜じゃぁ申し訳ないけど旬の味覚を思う存分楽しませてね。今日の病院では数値も改善していて、これなら少し食べてもいいか。そんな桃が今日の一枚です。

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