今朝は太陽も見えて、暖かくなるかな〜などと思っていたが、時間が進むにつれて、どんよりとした空と気温もｸﾞﾝと下がった。「今日は、薪でも作っておくか」と。予報では今夜から雪になるって言っていたので、やる事はやって置くかと。大体が今年は異常気象で、本来なら１２月にはたいてい雪に見舞われていたのに、今年は暖冬って事でその雪を見ないばかりか、気温も、例年になく暖かく過ごしやすかった。大体１２月に雨なんて事は無かった。それを考えれば、やっぱり雪が降るのは当然な事でしょう。受け入れの心構えも出来てるし、今回は雪を歓迎する気持ちで。降るならどうぞ降って下さいと。さて、昨日はフミちゃんの誕生日。そしたら、孫が昼間電話をくれて「今夜遊びに行っていいかな〜」と。そして待っていると「今日は仕事だったから遅くなったわ〜」とか言いながらやって来た。そして、夕食を食べ「やっぱおばあちゃんの煮物は安定してるね」と。そんな言葉を聞けば、フミちゃんはニコニコだ。そして、おばあちゃんが片付けをしてると、孫が僕を呼んで「おばあちゃんの誕生日プレゼントを持ってきたんだ、驚かせたいので協力して」と。そしてケーキをテーブルに出しおばあちゃんを待った。そして「フミちゃ〜ん」って呼んで誕生会の始まりだ。そして最後に「それじゃぁ誕生日プレゼントを」と立派な花を持ってきてくれたのだ。こぼれんばかりの笑顔。よかったね〜フミちゃん。「でも、こんな値段の高いものじゃぁなくていいんだよ、気持ちだけでもね」そして今日の一枚が、そのプレゼントされたお花です。
