追い打ち

追い打ちの積雪


 昨日は一日中雪かきに追われたが、予報では昨日だけと思って、安堵して床についた。そして今朝起きてみると、何と昨日に続いて、今朝も雪景色。なんと言う事だ。昨日頑張って、庭は黒い地面が見えていたのに、真っ白だ。しかも、10センチ以上も積雪したから驚きだ。「これじゃぁ追いうちじゃないか」と。その外を見てフミちゃんは少しキレ気味に「私は今日は雪かきなんてしないからね」と。「いいよ良いよ昨日は頑張ったんだし、今日はゆっくりしていて」と。そして、朝飯作りをフミちゃんに頼んで、自分は外に雪かきに。昨日は朝早くから、雪かき車が来たのだが、今朝は下は降っていないのか、動きがみられない。それでも、自分たちの車が外に出られるようにさえしておけばと。約一時間ほど頑張ったところで、フミちゃんが「朝飯で来たよ〜」と。そして朝ごはんを食べて、薬を飲んで、さ〜ぁ後半戦だ。そして頑張ってると、今度は下の息子さんたちがやって来た。やがて、「今日だ雪かきなんて」と言っていた、フミちゃんが上はパジャマで、足元は長靴履いて参戦だ。それでも、今日は昨日の様に頑張るつもりもないし、降ったのはたったの10センチ程度。午前中で目途がついた。そして一休みしてたら、雪かき車の音。やって来ました。そして、庭のバスがUターンする場所だけだが、スイスイと。有難い事です。そして1時過ぎになって、雪かき車の運転手さんに聞いたら「もう国道までは開通してますよ、でも、道路わきの雪を押しつけた雪は運んでる最中です」と。それならフミちゃんから頼まれていた、食パンとマーガリンでも買ってきますか。昨日はあの雪の中、手伝ってくれた下の息子さんが。そして夕方になって部落のおじさんがやって来た。そして今日はと言うと、ときたま顔を見せるおじさんと下のおばさんたちが「病院に行ってきたよ」と帰りに立ち寄り、そしていつものお姐さんが「顔が見たくって」と。昨日も今日も、フミちゃんはお茶ばかり入れていた。ご苦労様〜今日の一枚は追いうちの積雪です。奥側が昨日降った雪に昨夜積もった雪です。あ〜ぁ。