もう、一か月

樹氷


 今日は晦日。なんと、新年が明けて、もう一か月経過する。本当に早く感じます。そして、1月も中旬に暖冬の中、河口湖に農作業のお手伝い。その後の、最強寒波襲来と大雪。お蔭でお風呂場の水道が凍結して、まいった。そして10日ぶりにその凍結した水道も解凍でき水が流れ出した。そして後一カ月で待ちに待った、渓流釣りの解禁となる。寒い寒いと言いながらも、この時期を乗り越えてこその解禁でもある。北国では新芽が噴き出るころをじっと待ち、そしてその喜びを爆発させる。そんな春を待つ今日この頃です。さて、昨夜はサッカーの試合を見て寝た精か、今朝は早くに起きられず、朝寝坊となった。そのサッカーの試合は、押されに押されっぱなしで、目を覆いたくなる展開。そして先取点を奪われる。「こんな試合は見ちゃぁいられない」とチャンネルを回してしまう。それでも、コマーシャルになるとまたそのサッカーを覗いてみる。そしたら、後半戦になって同点になってるではないか。「ほんとうかよ〜」そこからまた応援が始まる。結局寝たのは2時過ぎ。そして、目が覚めたのは、なんだか枕もとでフミちゃんの声。おかしいな〜などと思いながら目を開けたら、そこにフミちゃんの顔。「あまりに起きてこないから心配になって見に来たよ〜」と。時計は10時を過ぎていた。これはこれは。そして外はまぶしい太陽の光。外の木々がピカピカ光って見える。なんと樹氷が朝日に照らされて、光っているのだ。これは写真に撮らなければと、着替えもそこそこに、カメラを持ってきて撮った写真が今日の一枚です。このハマイバに来て8年。こんなきれいな光景は見た事もありませんでした。この樹氷も、太陽に照らされてこのあと30分もしたら、もう、落ちてしまいました。いや〜絶景でしたね〜