いきなり雪景色

いきなりの雪景色


 今朝は猫のちはるが耳元に来て、か細い声で「ニャン〜」と。早く起きてよとばかりにせがんできたのだ。無視してそのまま寝ることも出来たが、せっかく、起こしに来たんだし、時には期待に応えるかと。起きて外を見たら。今日はあいにくの曇り空。あ〜ぁ今日はこんな天気か〜と。青空が出る事を期待していたのでガッカリだ。そして、朝の日課のストーブの火つけ作業から。ストーブを開けたらまだ、オキが残っていた。だから杉の葉を入れればすぐに火が点く。その時外を見たら、なんと雪が降り出した。「聞いてないよ〜」その雪は数分で白銀の世界を作り出してしまった。そんな光景が今日の一枚です。昨朝は10時まで寝ていてフミちゃんに起こされたこともあって、「今日こそはフミちゃんには思う存分寝てもらいましょう」となるべく物音を立てないように静かに過ごしていた。そしたら、8時半ごろだっただろうか、何やらフミちゃんが起きた感じ。「おはよ〜今朝はもっと寝てればいいのに〜」って言ったら「外は雪が降り出したね〜」と。今朝はフミちゃんと久し振りに、コーヒータイムでもって思っていたら、テレビで、コーヒーを飲み過ぎて死んだ事故のニュースを取り上げていた。以前はコーヒーは癌にも効くって話もしてたのに、おかしなことを言うね〜と、今朝はコーヒーに手を触れずじまいに。聞いていたら、連続で数十杯も飲んでは毒だよって話。それは当然の事。水だって一度に飲みすぎたらダメに決まってる。だいたいこんな事が話題として取り上げてるこんな日は平和でいいよね〜と。だって、大きな事故が有れば、こんな事は消えてしまいますもんね〜さて、こんな日はする事もなし、朝めし食べたら出掛けて来るかと。そして買い物も済ませ帰って来て、今度はお昼。外を見たらさっきまで降っていなかった雪がまた降り出した。「このところ薪を作らなかったら、もう少なくなったね〜」と、薪作りに専念。このハマイバの生活に、薪作りは相当な時間が必要です。そして作った薪をどんどんストーブに入れて、外の雪を見ながら「もうすぐ春だね〜」と余裕のコーヒータイム。厳しい冬も楽しまなくちゃ。