重なる出費

赤いプリンター


 このところ、収入が少ないのに、出費が重なってばかり。先日は最強寒波で、お風呂場の配管が凍結し、その凍結防止対策に、このところ毎日、取りかかっていた。その前はやっぱりお風呂場のボイラーの調子が悪く、交換作業。まぁ次から次に出費が重なる事ばかり。そして先日、撮った写真を印刷しようとしたら、印刷機が故障して、今朝はその会社に電話して、どうしたらいいか相談。そしたら、修理は一律で、約一万円と言う。最近では家電量販店に行って買おうとすれば、プリンターは一万円出せば新しいのが買えるではないか。何も古いものを使わずとも、それなら新しいものを買った方がいいに決まってる。そこで、今日はそのプリンターを見に行く事に。そして、見たら、なんと、六千円代で新しいものが買えると言う。それなら、即刻買う事に。数日修理に出して、その間使えず、しかも、古いものを使うより、はるかに新品の方が。そして新品を買って家に着いて、昼飯食べて、いよいよ、そのプリンターを取り付ける事に。説明書を見ながら、間違いが無い様に一つ一つ。次はパソコンにプリンターのデスクを入れる作業。ところがこれがなかなかうまくいかない。どうしたらいいんだろうか。そしてついに、その製品のサポートセンターに電話。そして、一コマ一コマ、教えてもらいながら先に進む。「そこは、右クリックですよ」と。あまりにも長く付き合ってもらったので、申し訳なくなって「あとは自分で頑張りますから」と電話を切った。そして、実際にパソコンから、写真を印刷してみる事に。そしたら、写真の色とは、かけ離れた、変な色に。これまた困って、自分でいろいろ考えて操作するが最後はバンザイ。結局また電話して応援を頼む。電話の向こうのお姐さんも、「いい加減にして」ってきっと思ってる事でしょう。機械にうとい、おじさんの事。どうか勘弁してね。それにしても、約二年でプリンターを買い替えてる。こんな簡単に壊れる物でしょうか。その点は少し納得がいきません。今日の一枚はその買い替えたプリンターです。今度こそ、長く持って欲しいもんです。