通院

梅の花


 今日は月に一度の通院日だ。今日は朝から気温も上がり、いつも着ていた厚手のシャツを着て行こうとしていたら、フミちゃんから「こんな気温が上がっているのに、そんな真冬に着るもんなんか着て行ったら、笑われるよ」と。だから、「そんなに僕の事を見てる人なんかいるもんか」とやり返した。しかし、そうは言っても、部屋に行って、フミちゃんの言う事を聞いて薄手のシャツに着替える。まるで着せ替え人形だねと。このところ体調はいいのだが、体重計に乗ったら、う〜ん、少し重たくなったか。「あ〜ぁこれで先生の所に行ったら、また怒られるぞ」と。しかし、心配をしながら診察室に入ったら、「う〜ん、横ばいだね」と。良くはなっていないが悪くもなっていないって感じで、胸をなでおろした。さて、今朝は出発前に「こんなに暖かくなったんだから、帰りには床屋にでも寄って来たら〜」と。「もう寒くなる事は無いかな〜」とか言いながらも、帰りには床屋によってさっぱりして帰って来るかと算段。しかし、診察を待ってる時に、携帯が鳴った。出ると、昨日僕が携帯を置いて行った時電話をくれて、フミちゃんとの会話で「今日は留守の様だが明日なら?」と。そこで、「久ちゃんの予定は分からないから、あらためて電話を頂戴」と言っておいて、昨夜僕の電話にもう一度電話が来た時、明日は居るか、いないかの話にもならなかったので、てっきり今日は来ないかなと思っていたら、本人は行くって決まってるもんだと思っていた様子。だから急だが、午後の予定はキャンセルして家に帰ることに。そしたら、一度はフミちゃんがお願いしたかも知れないが、昨夜電話が来た時改めて、頼んだことはキャンセルしてねってお願いしたのに、今日勝手に買って来て置いてあるではないか。そこで、仕方がないので、それを僕が買い取ることに。いらないって断ったら、分かって欲しいな〜まぁ気持ちは優しいんでしょうけど、ね。そして、フミちゃんはと言うと、友達との約束通り、お出かけする事に。なかなか大変です。今日の一枚はそのフミちゃんが午後出掛け、友達から貰って来た「梅」の花です。春ですよね〜