そんなバカな〜

何てことだ〜


 昨日は夕方まで雨が降っていた。一日前は薄手のシャツでなければ恥ずかしいよ〜って言われていたのに、一日経ったら、この寒さだ。でも凍結や、雪は無いだろうと思っていたら、とんでもない事。夕方外を見たら、大粒の雪が降って来た。「ふざけんな〜」ですよ。朝方、部落のおばさんから貰って来た、ネギを畑に植えたら、その夕方はもう雪。まったくも〜の写真が今日の一枚です。ネギも驚いてる様子です。そして予報では、今日はもしかしたら、太陽が見れるかもって事だったが、とんでもない事。今日は朝からどんよりと曇り、いつ降ってもおかしくない天気に。そんな今日は、昨日部落のお姐さん方と「節分草」を見に行く事が決まり、「運転手の久ちゃんが、そんな頭でどうするの、床屋に行って来て〜」と。こんな寒い日に床屋なんかに行って、風邪でも引いたらどうすんだよ〜と思いつつも、ここはフミちゃんの言うこと聞いておくか。その床屋が終わったら、首の周辺が寒くって仕方がない、ネックウォーマーは欠かせないね。ついでに、障害者の人たちが、毎年頑張って店を出し、ミカンを売ってるので、同じ買うなら、障害者の人たちの少しでも助けになればと。そして帰って来て昼食をした後は「少し釣りにでも」と。そしたら「もう魚なんていないでしょ」とフミちゃん。確かに、言われてみれば、何処を釣ればいいのか思案してしまう。そこで、今年まだ行っていない場所は、ロープを使って降りる場所ならと。そして氷雨の降る中、ロープで崖を下りた。ちょっと待てよ、竿がないじゃぁないか。何てことだ、これでは釣りは出来ない。きっと、神様が、今日はここでの釣りは止めなさいって事なんだろうと。諦めて車に戻り、今度は誰でもが入れる場所を。う〜ん、難しい。昨日と違って、引き数は同じでも、「不納得」の釣りとなりました。そして帰って来て、一休みした後。「明日出掛けるし、これから髪を染めよう」と提案。そしたら「まだいいわ」って言う事を聞かない。「そんなら明日は留守番していなさい」と説得して、髪を染める事に。時には僕の言う事も聞いてくれなきゃぁね。明日は、ハマちゃんも連れて行くか。