庭でお昼寝

春告げ花


 今日は連休明けの火曜日。今日は釣り人はいないだろうなどと思っていたら、見慣れぬ車が一台、ハマイバの前で止まった。そして出て来て「ここは釣りセンターって書いてあるけど、何処が管理釣り場ですか」と。「いやいや川は使ってないので、釣れるのならいくらでも釣って良いんですよ」と言ったら笑っていたっけ。今日は今朝がた部落のおばさんから電話があって「今日いますか?」って、フミちゃんにセーターを編んで欲しい注文してあって、編み上がったセーターを取りに来たいんだと。そこでそのバスを待つことに。その間、はヒマだし、薪が少なくなってるので、いっちょう薪を作るかと。そんな作業も終わって、「ちはる〜お外に行こう〜」って誘って、しばし、春の日差しを浴びて、庭で寝転がる事に。ついこの前までは、しぶとく冷たい風が吹くので、いい加減にしろ〜って腹が立ったものだが、今日はもうそんな事を忘れる陽気になった。春ですね〜まさに春を満喫って感じです。さて、そのバスを待っていたら、来ました来ました。「お久し振り〜」とお出迎えして。フミちゃんが編んだセーターを手にして「これが最後の贅沢だわ〜」とか言いながら、目を細めていたっけ。でも、「出来たら首の所をもう少し広げてもらえるとありがたいんですが〜」と。フミちゃんの製作したものは、特注で、しかも、手直しも。更に、後で困った時は出来うる限り修理に挑戦しますってんだから、お安いもんですよね〜町のお店屋さんから買ったらそうはいきませんよね〜そして下に行く予定が有るのでと言ったら「それじゃぁ載せて行って貰おうかな」と。そして用事を済ませ帰って来たら、いつものお姐さんと、昨日ドリルを借りに行った人が「薪を持ってきましたよ」と訪問し、みんな一緒にお茶を飲んでいたっけ。今日の一枚は、春を待っていたスイセンが一斉に咲きだしました。そんな綺麗な花です。