今日から四月

ネギ畑作り


 この前、年が明けたと思ったら、もう四月ですよ。そして、各地で桜が咲き、これから本格的な春がやって来る、時期となりました。さて、三月一日解禁となった渓流釣り。まぁ今年もシーズンが明け、釣りに明け暮れた一か月となりました。振り返って見れば、釣果はまぁまぁ、それなりに楽しませてもらいました。しかし、今年は例年に比べ、魚影が少ない感じ。先日も返り討ちにあって「ぎゃふん」と言わされました。そこで昨日は天気も良かったので、釣道具一式、外に出し、再点検と、日向干しに。まぁしばらくは、釣りはお休みしようかと。そして一夜明け、四月になった途端、どんよりと曇り、朝から雨が降り出してもおかしくない天気に。ここは一つ、川の中を大掃除する勢いの大雨が欲しいなと。解禁からこっち、川の中を歩けばヌルヌルして危なくっていけない。これじゃぁ魚の餌となる川虫も付はしない。さて、そんな今朝は一度5時ちょっと過ぎに目が覚めるも、釣りに行くだけ無駄と再度床に就く。次の目覚めは8時過ぎ。もちろんフミちゃんを始め全員が起きて僕をお出迎え「おはよ〜」と。昨日河口湖のお兄ちゃんから電話があって「ネギが有るけど貰ってくれる〜」と。フミちゃんはネギが大好き「貰う貰う」と。そして、今日はそのネギを貰いに行く事に。その出掛ける前に、畑を耕し、草取りもして、貰って来たネギを植える場所づくりから。その作業をしてしばらく、腰が悲鳴を。やっぱり僕の体は、農業に向いてない体だわと泣き言を。それでも頑張って11時には出かける準備も整った。「それじゃぁちはるに留守番を頼んで出かけますか」と。久し振りに、フミちゃんもお出かけ「100円店に寄って〜」と。そして、「久し振りに寿司でも食べて行くか〜」と。お兄ちゃんの所に着いたら、もうネギは、抜いてあり、僕の車に載せるだけに。それじゃぁお茶を飲む時間も出来たか〜お兄ちゃん夫婦がこんな時間に余裕があるなんて珍しい。僕はいつもの様に、腰が落ち着かない。「早く帰ろ〜よ〜」とせかせ、ハマイバに向かう事に。帰ったら早速畑に直行。そのネギを植える事に。それにしても量が半端ではない。「こんなに食べ切れる〜」と。フミちゃんは「どんなにあってもネギなら大丈夫」と。そんなネギ畑となった光景が今日の一枚です。