野菜がいっぱい採れます様に

苗の植え付け


 昨日の労働のツケが回って、今朝は起きるのにも一苦労。「アイタタタッ」ってね。体中が筋肉痛で。それでも、トイレに起きたら、もう寝る気になれなかった。フミちゃんはまだ熟睡状態のようだ。昨日は疲れただろうからゆっくり寝かしておこう」と、ハマちゃんと静かにテレビを見ながら、フミちゃんが起きてくるのを待った。もうすぐ9時かなって時に、これまた打ち合わせたように「アイタタタッ」っと。二人とも農業には向いていない体だし、年齢も重ねている。こんなことを続けていたら、体を壊してしまうのではないか。そして今日は9時バスを見ながら朝食を。今日は昨日もらってきた野菜の苗を植え付けしなくては苗がダメになってしまうし。しかし、体は痛くて、かがむことさえ難しい。農作物づくりには僕より少し慣れてるフミちゃんのご指導を仰ぎながらの作業となる。体が痛いって、言う、フミちゃんに無理はさせられないので、「口だけ出して」とお願いして。しかし、もらってきた苗があまりにも多く「こんなにもらってきても〜」って不満の一言も出る。そしてまづは玄関前に多くの野菜を植えたいってことから、パイプを固定し、そこにネットを張って、そのネットに絡ませようと。事前に、畑は作ってあったが、この作業は付け足しで。そしてようやく苗の植え付け。次は旅館の前だ。これだけ多くの苗を植えたんだし、きっといっぱい収穫できるよね。無農薬野菜を、お客さんにいっぱい食べてもらいましょう。今日の一枚は、玄関前の畑の様子です。それにしても、一日が早いよね〜あいたたたっって言いながらも作業は終わり、時計を見たらとっくにお昼時間は過ぎている。歳を取ったって事ですかね〜一日が過ぎるのが、こんなにも早く感じるんですから。