さすが梅雨明け

草刈り


 昨日長い長い梅雨が明けたとあって、なんだか空気がすっきりしてる感じ。フミちゃんはそこで朝早くから、洗濯を頑張っていた。もちろん早く起きて、旅館の窓を開放し新鮮な空気を入れ替えていたっけ。明日はこの部落のおばさんが、「親戚が来るから、お昼の食事を」とご注文を受けている。さらに、その親戚が今後泊まりたいので、旅館も見せてと。でも、自分が泊まろうとする旅館を事前に下見に来るものなのか。僕がここにきて、そういうお客さんは何人かいたが、その下見に来たお客さんは一人もその後来ていない。僕にしてみれば事前にテストを受けてるようなもの。だから、そんな話を聞けば、来る前からストレスだ。もちろんチエックを受けるフミちゃんはそのストレスを僕にぶつけてくる。だからいつも、そんな頑張らなくっても、自然体でどうぞどうぞと。いやなら二度と来なければいい事。やるべきことを淡々とこなし、肩の力を抜いて受け答えするようじゃぁなければ、気分的に追い込まれてしまいますよね。普段着普段着。そんな午前中を過ごしていたら、フミちゃんのお友達から電話で「今日は一緒にお出かけして食事でもしてきませんか」とのお誘い。お出かけは大賛成だが、その白髪が心配だね。まづは頭をきれいにしてお出かけしたらと。おっとフミちゃんが出かける前に、Vベルトが切れて困ってるので、それを買ってくるねと。そして11時ちょっとすぎに帰ってきて、フミちゃんをお友達のところまで送る。帰ってきてからは、自分一人でお食事を作ってと。今日はこの後何をしようかな〜そうだ、8月に入れば釣りのお客さんも来るし、イワナ池の周りでも草刈りしようかなと。もちろんこの暑さだ、薄着にして、そして多分汗びっしょりになるだろうからそのことも考えてと。そしていよいよ、草刈りが始まった。最近では慣れたもの。スイスイと作業は進む。約二時間。汗びっしょりになって作業は終了。そんな草刈りを終えた光景が今日の一枚です。こんな暑い日はもちろんシャワー生活。お〜気持ちいい〜そしてお昼寝。今日の気温は25度どまり。お昼寝には最高だ〜そして4時ころ、フミちゃんから電話で「迎えに来て〜」と。今日は楽しかったかな〜