よく覚えていたね〜

釣ったよ〜


 昨夜お泊りのお客さんたちは、昨夜は食事後「花火大会」その後は「カラオケ大会」そして今朝起きて朝食を食べた後は「イワナ釣り」だ。そもそも、今回のハマイバは昨年ハマイバに来て、イワナ釣りをした記憶が鮮明で「おじいちゃん今年もハマイバに行きたいわ〜」ってせがまれてのお泊りだったようだ。やっぱりお孫さんの要求は聞いてあげたいのがおじいちゃん。「よしよし分かった分かった、ハマイバに行ってイワナ釣りをしようね」と。そしていよいよイワナ釣りだ。なんと昨年教えたことをちゃんと忘れずにいて、もう慣れた手つきでイワナ釣り。だからすぐに岩魚が釣れちゃう。まさにお見事としか言いようがない。続いてはお兄ちゃんの番。そのお兄ちゃんも慣れたもんだ。あれれれっもう釣れちゃったよ〜と。次はおじいちゃんの番だ。前に、このハマイバに泊まって、仕事をしに来て、最後の日にハマイバの仕事を手伝ったので、お礼にイワナ釣りをさせた。その感激を思い出しながら、これまたすぐに大物を釣り上げた。やっぱじいちゃんだ〜そんな楽しいイワナ釣りの光景が今日の一枚です。「来年も来てね〜」の声に「うんきっと来るね〜」と。そのお客さんたちは、イワナ釣りをした後は「これから、白糸の滝でも見て」とハマイバを後にしました。八月に入ってから、ほぼ毎日お客さんがあって、ようやく一区切り。なんだかほっとしました。そして今日の午後からは娘家族がやってくる。フミちゃんと「お互い疲れないように分担して食事をしようね」と。おじいちゃんおばあちゃんのところに娘家族がやってくる。だからと言ってお客さん扱いではなく、一緒に物事をしなければね〜その娘たちは到着してしばらくしたら、「川で遊びたいわ」と。でも今日は寒すぎて「釣りでもしたいわ」と。そこで釣り支度をしてみんなで釣りを。そしたら大きいのは釣れないが、チビヤマメがアタリを知らせる。これって結構楽しいね〜でももっと大きいのが釣れたらもっといいのにね〜と。だから、全くの素人がぽんと来て、それ大きいのが釣れたよではお父さんの商売は上がったりだよね。大きいのが釣りたければ、ハマイバの釣り場でしょうよ。