こんな青空なのに・・

台風一過の青空


 今朝起きた時に外に出てみたら、雲一つない青空。澄み切っていて見ていると吸い込まれてしまうようなきれいな空だった。しかし、予報では午後から60%の確率で雨が降るという。まさか〜そして、昨日からイワナ池への給水はポンプでくみ上げた水を使っているので、これもお金がかかる。そこで沢から引いている水は濁りが少なくなっているので、修理してこの水を使おうかと。フミちゃんも「手伝うよ」と言うが、もし事故でもあったら命に係わるので、ここは自分一人で。点検に向かったら、予想通り、砂が施設に流れ込んで、入り口をふさいでいた。そこで、この砂を取り除いて、水を流してやった。バッチリだ。しかし、午後から雨が降ればまた砂が詰まるかもしれないが、取りあえずはこれでポンプを止められる。これらの作業がひと段落して休んでいたら「昨日も、一昨日も出かけられなかったから、出かけてきていいよ」と。でも昨日台風で、強い雨が降った時一回りして、点検をしたとき、一か所トユが詰まってる場所があったので、ここを修理してからでないと出かけるわけにはと。それらの作業が終わって、心配事もないのでちょっと息抜きに出かけるかと。人間好きなことを心配事もなくできるのは幸せなこと。そんな実感をしながら。出かけてお店に行ったら、お店のお姐さんが、日記を読んでいてくれたらしく、僕のところに来て「今日も水路直しをしてきましたか?」と。うれしいね〜しかし、運勢はあまりよくなく、すぐに家に帰ることに。長居は無用だと。帰り道には病院から頼まれてるニュースを配りながら。そして、帰ってすぐにフミちゃんとお昼を食べていたら、何やら雲行きが怪しくなって、すぐに雨が降り出した。これは、少し竿を出せって事かと。餌を持って車に向かったら、フミちゃんが呼んでいる。「これから親戚が来るんだって〜」と。きっとこれは釣りには行くなって事だろうと引き返した。そしてお客さんが来るまで、日記でも書いておくかと。今日の一枚はその朝方の青空です。まさか〜これで雨が降るなんて〜