お彼岸

雑草も雨にぬれ


 まったく今朝も目覚めたら、外は雨模様。どうなってるんですかね〜お蔭で野菜物は葉っぱが病気にかかって、成長しない。いくら秋の長雨とは言えこんなに降り続いたんじゃぁ困ってしまいます。そして今朝も、フミちゃんと台風情報を聞きながら、給水施設を川から引き上げておくかどうかの議論。結局、フミちゃんの意見に従い、今日のところはホースはそのままにして置くことに。今日は秋のお彼岸の入りだ。フミちゃんの親せきが亡くなったので、今日はそのお彼岸参りに行くことに。そして行ってビックリ、おばさんだけが亡くなったと聞いていたが、おじさんも今年亡くなっていた。このお二人は、生前ハマイバにも遊びに来ていたし、5月には病院で二人と会った。だからまさかこんなことになっていようとは。ビックリして開いた口がふさがらないってこの事だ。だって電話をくれれば、車で迎えに行くからなんて会話をしてたんですから。そしてしばし思い出話をして、帰ることに。そして、その帰り道、もう一軒の家に寄ることに。ところがあいにく留守。また夕方来ようと。家に戻ってもすることはなし、雨も降ってるが釣りに行く気分にもなれず「それでは少し出かけて来るわ」と。車に乗ってビックリ。なんとガソリンが底をついていた。やばいやばい。そして下ってすぐに満タンにしたら気分もほっと。そんなほっとした気分で出かけたのが幸いし、今日は帰りにフミちゃんに弁当でも買って行きなとばかりに。そしてスーパーによってフミちゃんのお弁当を買ってお帰り。「まぁ〜まるで夢にぼたもちだわ〜」と目を細めて喜んでもらえた。それはそうだ、今日はお彼岸だから、ぼたもち作ってるもんね。そうそう午前中、家に帰ったら、玄関前に「ぼたもち」がパックに詰めてプレゼントされていた。そして二人でそのお弁当を食べたら「少し早いけど連れてって〜」とフミちゃん。それじゃぁまたハマちゃんも一緒に行くか。その出かけに、道端で雨にぬれた草がやけに綺麗だったので撮ったものが今日の一枚です。