今日は年に一度の健康診断の日だ。会社にいるときは会社で受けていたが、今は大月市の制度を利用して、毎年受けている。もちろんフミちゃんも一緒。定期的な診断を受け、昨年からどんな変化があったのかも含めて。今朝は７時半の受け付けに間に合うように７時ちょっと過ぎには家を出た。もちろん今日は犬のハマちゃんは連れていけないので、お留守番をお願いした。今日はどこかに出かけるのではと察知したハマちゃんは、食べるものも食べないで、離れずに「一緒に連れて行って」と。でも「今日は連れていけないので、ハマちゃんはお留守番だよ」と。そしたら、言っていることが理解できるハマちゃんは、玄関を出るなり、自分は犬小屋のほうにとことこと。そして鎖につながり、二人を見送る。なんだか切ない気分だが、これも仕方のない事。これも訓練の内だ、とね。二人は胃カメラを呑むのも苦手。バリュウムを呑むのも苦手。だから、その検査だけはパスしますと。結構時間もかかると覚悟していったが、９時ちょっと過ぎには終了。一刻も早く家に帰ろうねと。だってハマちゃんが待ってるもんね。今日は検査だから、昨日の夕食は食べたが、朝飯は食べないでと言われていたので、お腹はペコペコ。帰り道小腹に何か詰めたかったが、ハマちゃんが優先となりました。家に帰ったら、いつものお姐さんが、もう来ていて、「ハマちゃんが心配だったから〜」と見ていてくれたらしい。ハマちゃんは幸せですよね〜そして僕たちはすぐに朝食の準備してお腹を満たした。「今日も予定はなし、それぞれ好き勝手に過ごしましょう」と。僕は何時もの様に出かけたら、そのすぐ後に、さっき来ていたお姐さんと、そのご近所さんも来たらしく、「久ちゃんが出かけてからなんにも出来なかったわ〜」と。いいじゃぁんいいじゃぁん、お互い好きな時間を過ごせればね〜今日も昨日に続いて冷え込みが厳しく、ストーブなしでは過ごせないね〜と。そんなところに、大月の老夫婦が「コーヒー飲めますか」と。どうぞどうぞ、ストーブも燃えてますから体を温めていって下さいと。今日の一枚はハマイバのコスモスです。このまま冬が来てしまうのでしょうか。
