散髪

前向き駐車


 今日は朝から太陽が顔を出し、気温も先日のような寒さはない。そしたら、フミちゃんが「こんなに暖かい日だし、床屋さんに行ってきたら〜」と。と言うのは髪の毛が長くなった僕の頭を見ては「床屋に行ってさっぱりしてきたら〜」と言われ、それに対して「こんなに寒くては髪の毛を切ったら風邪をひいちゃうよ」と言っていたので、今日なら反論出来ないだろうと。言われれば言い返す言葉もなく、わかったよと。昨日はフミちゃんが調子悪いなどと言っていたので何時ものお姐さんがハマイバにやってくるのは早い。朝食を食べ終わったすぐそのあとに、もうやって来た。「どうよ〜身体の調子は」と。それじゃぁ僕はすぐに出発するねと隣町の床屋さんに。聞けば高齢者には割引があるというので聞いてみた。「何歳から適用なの〜」と。そしたら「60歳以上の方は対象です」と。最近の床屋さんは安くて速い。しかも割引も。有難い事です。その床屋さんからの帰り道、ちょっと遊んで帰ろうかな?と。そしたら、店のお姐さんがやって来て「あらまぁ〜さっぱりして〜」と。すぐに分かった様だ。だって帽子をかぶってるし、それでも、分かちゃうんだね〜まぁ今日は運もよくないみたいだし、早々に切り上げハマイバに戻った。庭でお花をいじってたフミちゃんはすぐに気付くかなと帽子を取って歩いていたが、しばらく気が付かなかった様だ。それでもちょっと時間をおいて「そうそういつもこんな風にさっぱりしてなきゃぁね」と。はいはい。街の方はまだ青空だったが、もう山の上は、今にも降り出しそうな曇り空に。昼飯前にちょこっと、遊んじゃおうかなと。先日庭に駐車場の線を書いたが、「前向駐車」の看板がなかったのでそれを作ることに。その出来上がった「前向駐車」の看板が今日の一枚です。