山に行って見るか

スズラン植えた


 今朝は5時に目が覚めた。もう一度寝ようと思ったが、なかなか寝付けず「えい、起きてしまえ」と。そしてストーブに火を入れて、もたもたしてたら、フミちゃんも起きてきた。「あら早いじゃ」そしたら「私もちょうど目が覚めたので起きてきたわ」と。さっそく、朝茶を頂くか。今朝は雨も降ってないが、今日はどんな天気になるんだろうねと。そして、お茶を頂いてもなかなか時間が過ぎない。「だったら、釣りにでも行ってくるかな」と話を持ちかけたら「いいんじゃない、行ってくれば〜」と。ところが最近はなかなか釣果が少なく。どこに行けばいいのやら。そこで、ハマイバより下に行って、釣り場の下を探ってみるかと。「今朝は思う存分やって来て」とフミちゃんは言うが「いやいや期待は少ないので、すぐ帰ってくると思うよ」と。そして、ハマイバの下の橋のところに車を留めて川に降りる。最近は雨量も少なく、水はきれいなもんだ。そして神経を研ぎ済ませて、一投目。しかし、全くアタリさえない。そして釣れるのはチビヤマメしか釣れない。そして30分も頑張ったが、全く釣れる様子はないので、来た道を引き返し車に戻る事に。家に帰ったら、フミちゃんが「どうしたの〜餌を持って行かなかったの〜」って。降参降参。そしたら、「じゃぁご飯のスイッチ入れるね」と。だったら、ご飯が炊ける前、一眠りさせてもらうね。早く起きた精かすぐに気を失った。そしたら、フミちゃんが「ご飯出来たよ〜」の声。テレビを見ながら、ゆっくりとした朝食を。食べて庭をちはると一回り。帰って来たら「出かけてきていいよ」とのお言葉。だったら、市役所に行ったり、ガソリン入れたり、買い物してくるねとお出かけ。そして家に帰ったら、もうお昼だ。聞けばフミちゃんは僕が出かけてる間、部落のお姐さんからもらった梅を塩漬けにしてたよ〜と。ご苦労様〜今日のお昼は「冷やしラーメン」これがなかなか。食べた後「午後から水をくみながら、お花を植えて来る〜」と。よし行こうと湧水の場所を目指した。さすが、魚が釣れないのか、今日の釣り人はたった一台のみ。それはそうだ難しい状況だからね。お花畑に到着。さすがに看板を作っただけあって、花が盗まれてる様子はない。そして今日はそこに「スズラン」を植える事に。来年はきっと綺麗に咲きます様に。そんなスズランを植えた光景が今日の一枚です。