お帰り〜

プレゼント


 昨夜は非常に疲れていたが、何度も起きる羽目に。ハマちゃんを寝かす為に、眠い目をこすりながら、僕だけ9時まで頑張った。もちろんフミちゃんは、夕食を食べたら「お先に〜」と寝てしまった。僕も遅れて寝たのだが、夜中にハマちゃんが啼く声が。どうしたのかと思ったら、フミちゃんが僕を呼ぶ。いったい何事がと眠い目をこすりながら起きてきた。そしたら、外の電気をこうこうとつけ、何やら騒いでいる。聞けば、今崖の下まで「カモシカ」が下りてきて、ハマちゃんが啼いたら、ノソノソと上に上ったが、焦る様子もなく途中で止まって下を眺めていたという。だから、フミちゃんにして見れば、パチンコで一発脅かすか、槍で脅かしてもらいたかったと言うが、そんな夜中に出る獣にいちいち起こされていたのでは寝不足になる。だから静かに夢の続きを見させてと言って再度床に就いた。もちろんフミちゃんも再度寝た。体中に湿布を貼って。正直言って疲れました。明日はお客さんだし、その食材の調達もしておかなければ。そして昨日は、下のおばちゃんが病院から退院する日だったが、帰りが遅くなったので、会う事が出来なかったので、今日はフミちゃんと退院祝いの顔を見に行くことに。そしたら、入院する直前にはなかった顔の色になって、血が通ってる顔に安心さえした。入院する前には「もう顔を見れないかな〜」などと思っていたことも明かした。そしたら、おばちゃんは「退院するとき先生が来て、入院した時はあと数日と思いましたよ、元気になって本当によかったねって言われたよ」だってさ。本当に退院おめでと〜今日の一枚は、先日ハマイバのそばに住むおばさんが庭にいるフミちゃんに声をかけて「菊を上げるよ〜」って言ってすぐに持ってきてもらったものです。この気持が嬉しいじゃぁないですか。そんな一枚です。