病院通い

給水施設の点検と修繕


 まったく今年になって、一体何回病院に行ったことだろうか。年金暮らしの僕にとっては、この医療費負担は相当なもの。人間歳をとれば、年々その回数も多くなる。今までのどが痛いと言えば、決まった病院に行けば、その貰った薬のはんちゅうで治ったものだ。しかし今回は、すでに二回同じ病院に行って、診てもらったが、回復しないので、もしかしたら、もっと別なことに原因があるのかも。だとしたら時間はかかるが、大きな病院できっちり検査してもらった方がいいなと。もちろん大病院は検査器具もたくさんあるし、患者さんも多い。だから一日がかりの覚悟で。以前お腹が痛いって言ったら、CT撮りましょう、そして内視鏡もやりましょうと。たかが、お腹が痛いで何万円もかかったら、気軽に病院に行けません。そんなこんなで、大病院は嫌だが、この際、仕方がないかと諦めて。まぁ検査の結果は、大事に至らなくって、お薬で様子を見ましょうとの結果に。まさにお金の切れ目が命の切れ目じゃぁ嫌ですもんね。そしてお昼過ぎに家に戻ったら「お腹空いた〜」とフミちゃん。「うん弁当買って来たから食べようか」と。その弁当を食べ終わった後は、さぁ何をしようかと。そうだこのところ暖かくなってきたので、岩魚池に引いてる水が細くなっているので点検に行こうかなと。そしたら、「私も行くわ〜、ず〜っと一人で待っていたから、しゃべる相手もいなかったから」と。そしてフミちゃんは、カメラを抱えて、僕の作業風景を写真に収めようと。そんな作業光景が今日の一枚です。この時期いくら気温が上がったと言っても、川の中に手を直接入れたら、冷たさで手が痛くなっちゃうので、手袋をして。たった一枚の薄い手袋なら、同じことと思うかもしれませんが、これが全く冷たさを感じないんです、不思議ですよね〜新鮮な川の水をたっぷり送り込まれた、岩魚池。岩魚君たちも喜んでいるでしょう。