お久しぶり〜

カランコエ


 今日は、常連さんのお泊りだ。そんな事で、朝から受け入れ態勢に余念がない。昨日のお客さんが使ったお風呂は掃除して、また新しい水を張って沸かす。だって、それだってサービスですよ〜お客さんに気持ちよくご利用いただくってね。しかもほぼ貸切ですから、優雅なもんでしょう。今日のお客さんたちは、三時ちょっと前に到着。さっそく、ストーブ前で話しに花を咲かせた。もちろんお客さんがストーブのところに居れば、ほぼ立てない。でも、元の職場の仲間だし、勝手にどうぞって訳にもいかず。それぞれ、お年を召して最近の健康状態の事も話になるし、更に仲間が最近特に年を取った様だね〜とかね。そんな時最近は「人間わからないことがあってもいいし、全部わかろうとすること自体、間違いだし、だいたい人間の傲慢さだね」と。「所詮は、人間もたった一つの生命体で、宇宙の時間にしたら、ほんの一瞬の時間生かしてもらってるだけ。今、この時を悔いなく、楽しく生きればいいじゃん」とね。やがて、そろそろ食事の支度もしたいので、お風呂にでも入って、汗を流してお待ちくださいと。今日は午前中に薪を作った後、ハマちゃんと遊んでやれなかったので少しの間、上流に軽トラで行って、遊んでくるかと。そしたら、ハマイバから20メートルの場所にうっすら雪が。そしてさらに上に行くと、カーブのところにコーンが置いてある場所があり、そこも薄化粧。それ以外は問題なく、テニスコートまでは車で行けそうです。(二駆でノーマルタイヤでも)さっき天気予報を見たら、解禁日とその翌日も、もしかしたら、雪がって予報でしたが、さてさて。その上に行くときはナタを持参。釣りをする場所にツルが木に巻きついてる場所があり、僕はこのツルが大っ嫌いだから、目に付くところは片っ端から切ってやりました。他の木などに頼らず、自分で立てとね。今日の一枚ですが、ハマイバで冬を乗り越え、綺麗に咲き誇る「カランコエ」です。見事ですよね〜