今朝も雪

さる対策


 昨日降った雪はすっかり解けて、もう降る事はないだろうと昨夜は寝た。しかし、どうだろう、今朝はまたまた一面白銀の世界。しかも、昨日より降って積雪となっていた。今朝目覚めたのは7時。フミちゃんは昨日は疲れた様で、まだまだ熟睡状態だ。まぁいいさ、ゆっくり寝かしてあげよう。そこで雪を見ながら静かに時を過ごした。昨日のあの興奮をもう一度ではないが、ニュースでは稀勢の里の優勝を報じていた。そして8時ころになって、庭を見たら、下の息子さんが庭の雪かきをしていた。そんな行動を見ながら、自分だけ部屋に閉じこもってばかりはいられないと、雪を押す道具を持って、いざ参戦。ところが1メートルも押せば重たい雪はうんともすんとも言わなくなる。なんと水分の多い雪だろうか。これは少しづつ、雪をまとめておいて、軽トラで運ばなければ、片付けることは出来ない。下の息子さんに数か所まとめてもらい僕が軽トラに積み込み運んで捨てることに。ところがこの重たい雪は、まるで泥を積んでる感じ。もうすぐ70のじじいには堪える。それこそスコップを二度三度動かせば、腰をまっすぐにして深呼吸だ。でもそうは言いながらも、下の息子さんに悪いのでマイペースって訳にもいかず。ここはひと踏ん張りするか。まったく雪がこんなに降らなければしなくていい作業だ。そしてようやく雪かきが終わり、家の戻ったら、あらまぁ〜フミちゃんが起きていた。「おはよ〜何してるの〜」って聞いたら「ご飯を研いでるの〜」と「それなら釜を見てもらうか一声かけてもらいたかったな〜だってもう準備は出来てるもん」と。まぁいいさ、炊いておいても冷凍にしておけばいいじゃん。そしてしばらくストーブであったまって、朝食を。やっぱ炊き立ては美味しいよね〜そうそう今日は釣竿を修理に持って行かなくちゃならないので、出かけて来るねと。そして修理を依頼に。そしたら「もうこの竿の修理はパーツがなくできません」と断られてしまった。これは自分で直すしかないか。そして家に帰って修理に精を出すまぁこれで精いっぱいか。今日一枚は昨日作ったシイタケを網で囲った光景です。