てんやわんや

ハマイバで宴会


 今日は久しぶりに大人数のお客さんが来ると言うので、朝から受け入れ態勢に余念がない。お風呂はいいか、そして、お布団も敷いておくかと。しかし、幹事さんに寄ると「人数がはっきりしない」と言う。それは困ったことだ。だから、もし泊まったりしてもいい様に、多い人数で作業を進める。そして事前に、出来るものは作って、万全の態勢で。しかも、「囲炉裏も使う」と言うので、またまた大変。でも、お客さんの要望にはちゃんと応えようと。今日のお客さんは、いつも通っている地域の病院の方々で、お世話にもなってる方々。今日は特別サービスで頑張ろうねと。フミちゃんも朝から立ちっぱなしだ。お客さんたちは病院の作業が終わってから、ハマイバにそれぞれ向かうと言うので「6時には宴会が始まるようにしておきますね」と。料理を作る方にしてみれば、温かく、出来たてのものを食べてもらいたいが、そうもいかない。しかも、中々全員が集まらない。でも、それも、自己責任だから仕方がない事。まぁ皆さんにお任せしますか。いつもお世話になってる病院の皆さんに、心から楽しんでもらえばいいか。そしたら、「イワナの骨酒有りますか」と。はいはい、売るほどありますよと。中には、「川魚はちょっと」ってお客さんがいるかもしれませんが、もう、こう言う機会はないかもしれないので、食べられなかったら、お土産にでもしてくださいと。そうだ後で、ラップでも持って行ってあげなくちゃ。そんなみんなが盛り上がってるところにお邪魔して「今日の日記を書く写真を一枚撮らせてくれませんか」とお願いして撮ったものが今日の一枚です。後で「そう言えば、ハマイバって所に行って宴会をしたっけな〜」と思い出になるかもね。今の時期は少し寒いけど、これから新緑の季節を迎えるし、是非機会があったら、また来てほしいものです。今日は皆さんありがと〜う。