昨夜お泊りになったお客さんたちは、夜遅くまで、カラオケを楽しんでいたらしい。そして今日は全員仕事と言う事で「朝食は７時って事で」とのご要望が。そこで昨夜寝る前に、目覚まし時計を６時にセットして床に入った。そして、目が覚めて、時計を見たら、なんともうすでに６時過ぎていた。目覚まし時計が動かなかったのかな？と疑い、再度見てみたら、確かに鳴っていたらしい。ここ数十年、目覚まし時計を気が付かず寝過ごした記憶などありはしなかったのに、どうしたことだろう。そして起きてきたら、もうフミちゃんは起きて食事作りをしていたっけ。そして「今朝目覚まし時計は鳴った〜」って聞いたら「鳴っていたよ〜」だって。これはこれは。もしかしたら、お客さんたちの朝食が出せなかったのではと思うとぞっとした。そして起きて、もう少し頑張れば、寝られるぞと自分に言い聞かせて朝食を作った。そして、皆さんも昨夜は遅くまで騒いでいたのに、今日は仕事に遅れてはとちゃんと起きてきた。さすがにプロ集団ですよね。そして、「さ〜ぁ、のろのろしてたら患者さんが来るぞ〜」と、仕事に出発していきました。そのお客さんを見送ったら、疲れがドッと噴き出たように。でも、朝飯を食べてからだよね。残り物でさっさと食べちゃおうかと。そこでご飯を食べて、更に手のひらいっぱいの薬を頂いたら、睡魔に襲われる。「フミちゃんも少し横になって、休もうよ、僕も横になりたいから〜」と。そして横になったら、フミちゃんが毛布を掛けてくれた。もうそんな事も、うっすら覚えてるような状態で。気が付いたのは、もうすぐ１２時って頃だった。「すっかり休ませてもらったよ〜、フミちゃんも少しは寝たの〜」って聞いたら「私は食器を洗ったり、お布団を干したり、そしてお花の手入れをしていたわ」と。それはそれは申し訳ありませんでしたね〜それにしてもこの疲れはどうしたものだろう。２７日の雪かき。その翌日が崖の木を倒す作業。そして昨日が１２人のお客さん。まいりましたよ〜でも午前中寝かせてもらったら、その疲れも随分楽になりました。フミちゃんありがと〜そしてお疲れさん。そして目が覚めてからは高校野球に釘づけ。その結果は大阪同士での決勝戦になった。せめて片方だけでも大阪以外で決勝戦をしてほしかったな〜とも。今日の一枚ですが、お客さんが見て「わ〜このクンシラン綺麗に咲かせましたね〜」と感心してもらったクンシランです。綺麗に何鉢も咲かせましたよ〜
