畑づくり

ヤマブキが咲いて


 今朝はなぜか6時ちょっと過ぎに目が覚めた。こんなに早く目が覚めたのなら、釣りにでも行ってこようかなと思った。そして起きてきたらなぜか肌寒くって、ストーブなしでは寒くって仕方がない。そこで、ストーブに火を入れた。ところが中々暖かくならず、おかしいな〜とあれやこれや。それならいっそのこと煙突でも掃除するかと。その掃除をしたら、調子は最高。これは暖かくなったわ〜などと思っていたら、その騒ぎでフミちゃんを起こしてしまったようだ。「おはよ〜」と。きっとこれは釣りになんていくなって事だろう。何も、こんな寒い日に出かけなくっても結果は同じ。まぁ暖かくなってからでもいいか。と。そして早く起きた精でお腹もすいたし、食事の準備でもしてくるかと。そして準備が終わって朝食を運んで来たら「何よ〜作ってるなら作ってるって言ってよ〜いつもより早いし〜」と、まづは朝の第一怒られ。まぁまぁ不満でしょうが食べましょうと。そしてその後「今日は昨日種芋を買ってきたから、畑でも作ろうかな〜」と。まづは、畑の草取りを。自分一人でと思っていたら、足のけがを押して、フミちゃんも草取りに参戦。「いいよいいよ自分でやるから〜」と言っても、そこはフミちゃん、サンダル姿で畑に入って、一緒に草取り。有難いには有難いが、畑にサンダルではいい仕事は出来ないでしょう〜。いつもやり慣れてないので、すぐに腰に来てしまう。一応草取りが終わったので、今日は止めだ止めだ。そこに、部落のおばさんがやって来て「フミちゃんと一緒に草餅づくりをしようと思って〜」と。このおばさんから、フミちゃんは技術を盗もうと、必死だ。おばさんも、自分の技術を伝授出来るので楽しそう。それなら僕は昨日の続きで集金に行ってくるわ〜と。そして、ハマイバからすぐのところの家に。そこに犬を連れたおじさんがやって来た。そこで立ち話をしてたら、なんとその犬が、僕の腰にガブリ。いたい〜なんだこの馬鹿犬が〜と怒ったが。家に帰って腰を見たら、なんと、歯の後が二本。どうしましょ〜う。でも大事には至らない様なので、午後からは、その畑に、鶏ふんをまいて、混ぜくる。でも疲れたので今日のところは半分でおしまい。今日はこの後、祭り後の片づけがある。そして今日の一枚ですが、昨日ヨモギを採りに行ったとき、山吹の花がきれいに咲いていたので、取ってきて、花瓶に挿してみました。これが何とも素敵に。プレパトに出したらなんと言われるのでしょう。追伸・今日の夕方真木林道のゲートが開きました。明日からは大峠まで車でいけますよ〜