今日はお客さんが来る日だが、目が覚めたのが４時半。これは釣りに行ってもいいぞってお告げか？と。僕が起きてゴソゴソしてたら、フミちゃんも目が覚めた様で「私も一緒に起きるわ」と。そして作っておいた「草餅」を焼いて「これでも食べていけば〜と。今朝も何台かこの時間に車が上に行った。だって放流してすぐだもんね。僕は、車を使わず、ハマイバすぐ下で。さすがに放流した場所だと思う、先日は魚影が見えなかったのに、瀬で悠々と泳いでいる。これが又なかなか釣れないのだ。放流して間もなくで、しかも、魚影は見えてるし、こんな朝早くに狙っているのに、餌に反応しない。この調子では、連休中だけにとどまらず、その後も相当魚は残るのだろう。これは今年も今後は楽しめるぞ。今、放流してるのを知って「釣りに行きたいな〜」と思ってる労働者諸君、心配はいりません。思う存分働いて、そして連休中も、そしてその後も暇を見ては釣りを楽しめばいいでしょう。さてそんな早朝の釣りも６時ころになったら、もう寒くって、これはたまらん家に帰ってストーブにあたらなくちゃ。まぁ漁師でもなし、楽しませてもらって、このハマイバに来るお客さんに後は楽しんでもらいましょう。そして今朝はストーブで暖を取りながら、お客さんを待つ。そして９時バスがやって来た。「いらっしゃ〜い」と。今朝は庭を散歩したら、コゴミ、ヨモギ、ワラビ、オオバラなどなど春に芽吹いた山菜が。これは今日もまた、天ぷらにしようかなと。そして、昨日釣って来た、ヤマメを今日は出そうかなと。塩焼きだけではなく、時にはから揚げもいいかなとも。しかし、どっちも油を使うので、ここは健康を考えて、塩焼きで行くかと。フミちゃんは煮物づくりを。そしてお昼になって、食事を運んだら「あらまぁこんなにいっぱい」と感激して、そして食べ終わったころ食器を下げに行ったら、口々に「どれもこれも美味しかったわ〜」と、更に喜んでくれた。この瞬間が何ともいえない、うれしいひと時ですよね。今日の一枚は、朝、庭を散歩してたらきれいに咲いていた花を写真に撮りました。小さくって、名前もわからない、部落のおばさんからもらった花です。
