疲れてるのに…

朝仕事


 昨日までは本当に忙しかった。体がもう一つあったならと。昨夜は早めに床に就いて、ものの数秒で意識を失った。次にトイレに起きたのは夜中の12時。まだ12時か〜と。そして次に目が開いたのは4時少し過ぎた頃。疲れているのに、また寝ようと思ってもなかなか寝付けず。テレビを点けたら「暴れん坊将軍」をやっていた。しばらく見ているうちに眠くなるだろうと。ところが終わるころにはますます目がさえて。え〜い起きてしまえと。今日は病院に二カ所行く予定だ。でも、起きたはいいが暇で暇で。「きっとこれは神様が、釣りに行けと言っているのか」と。ハマちゃんにお留守番を頼んでいざ。その朝の二時間の釣果が今日の一枚です。家に帰ってきても疲れたフミちゃんは、起きる気配もない。今朝ぐらいは寝かせておいてやろうと。そしてテレビも点けず静かに時間を過ごしていたが、8時からの「ひよっこ」が始まる前に起きてきた。「おはよ〜昨夜は眠れた〜」って聞いたら「本当にぐっすりだったわ〜」とすっきりした笑顔で。そして二人で朝のテレビドラマを。「今日は病院だね〜」と。そして、最初はフミちゃんがやけどをしたとき行った病院へ。フミちゃんも「私が行く時一緒に行ってくれたからお付き合いするわ」と一緒に行くことに。そして診てもらって帰って来たらまだ10時前。しばしコーヒータイムを楽しんで。次の病院は11時からだからと。そして時間に余裕をもって今度はバイクにまたがり一人で出発。そして、街道を下って行ったら、常連のおばさんが道端にいて、手を振ったので停まってしばし最近のお話を。そして病院に。「今月は横ばいですね〜」と。そしてしばらく運勢占い。ところが今日は運がない。早く帰れと。フミちゃんからは買い物を頼まれお店に寄って家に向かう。そしたら、真木街道を登って行くと、さっき会ったおばさんとまた会うことに。そしたら「病院がこんな時間かかるわけないでしょ」って責められる。そして「今茹でた菜っ葉があるから持って行け」と。「そうですか〜それはそれは・・」家に帰る数メートル手前で、部落のおばさんがハマイバを目指していた。そして今度はおばさんとフミちゃんとでお茶会を。やがて、僕は睡魔に襲われ「悪いけど寝かせてください」と。気が付いたらそれから約一時間、意識を失っていたらしい。疲れてるんだね〜きっと。