今日は体力温存と言いながら

ジャガイモがいっぱいできるかな


 今日は、以前から出かける予定でいたが、昨日の疲れもあって、また明日の事を考えたら、「今日は体力温存の日か」と。ようやく、腰の痛みもなくなり、動けるようになってきた。そして朝の光を受けながら、フミちゃんとしばし庭を散歩。昨日僕が調子悪くて寝転んでいたら、その間に、野菜の種を買ってきたものを、畑を耕し種をまいてくれたらしいので、それも見学しながら。そしたら「今日は肥料を買ってきて〜」と。今朝は朝食に食べるご飯がなかったので、朝早く起きたフミちゃんが米を研いでご飯を炊いていてくれた。そして炊き立てのご飯で朝食だ。そのご飯を食べ終わったのが10時ちょっと前。のんびりしたものだ。朝食も終わって「それではしばらく、買い物に出かけてきます」とバイクにまたがった。そして帰りは12時ちょっと回ったころ。さっそく昼飯を作って食べた。その後、今度のお客さんの迎え入れのために、お風呂でも掃除してくるわと。そして掃除したりしていたら旅館の玄関前の草がちょっと気になる。一旦旅館から帰って、「僕はこの後草取りをしてきます」と。約1時間半。「まだ終わらないが今日はこれくらいにしておくか」と。家に帰ったらフミちゃんの姿が見えない。探すと、なんと長靴を履いて、鍬を片手に農作業中だった。「ジャガイモの土寄せをしていたのと種をまいて肥料をくれてたわ」と。それはそれは。今日はお互い、体力を温存しておこうねと言いながら、結局は働いてばかり。まったく貧乏性って言うか。今日の一枚は、そのフミちゃんが頑張ったジャガイモ畑の様子です。ご苦労様でした〜