楽しかったわ〜

楽しかったわ〜


 今朝は起きてびっくり。まさか昨夜雷が鳴って、強い雨が降ったなんて。自分たちが寝る部屋は瓦屋根で、雨の音が全くしない。だが、雷は聞こえたはずだが、疲れていたせいか、全く気付かず。そして朝、外に出たら、庭がかなり濡れていた。あれ〜雨が降ったんだ〜と。そこに下の息子さん二人もやって来た。「今日は休みですか〜」って聞いたら「今朝がた電話があって、今日は休みになりました〜」と。ハマちゃんとちはるは大喜び。「今日は遊んでもらえるぞ〜」とね。昨夜「明日はお客さんもいないし、ヨモギ採りに連れて行ってくれない〜」とフミちゃん。実は昼間に部落のおばちゃんに電話したら「ヨモギ採りに連れて行ってもらいたいわ〜って言われたわ〜」と。まぁそれなら今日は朝早くヨモギ採りに行きましょうと。だから、今日は急いで食事をして出発時間を待った。昨夜大雨だったので、長靴でなければ濡れるかもねと。準備は万端、さ〜ぁ出発だ。今日はおばさんの家まで迎えに行こうと。待っていたおばさんは、楽しみで昨夜はあんまり眠れなかったわと。おばさんはすでに85歳を超えてるし、危険なところでなく、安全できれいなヨモギがいっぱい採れる場所に行こうねと。空は青空、多少の風はあったが、日陰にいると心地がいい。やがて、休憩時間になって、椅子を出し、ゆっくりくつろぐ。おばさんもジュースやらお菓子を持って。もちろんフミちゃんも万全の態勢で。そしたら「あれまぁ〜草餅を食べさせたくて用意してたのに忘れてきたわ」と。がっかりだ〜この休憩が終わったらもう帰るのかと思ったら、フミちゃんとおばさんは「とんでもない事、せっかく来たんだし、採っていくさよ〜」と。二ラウンドの始まりだ。そんなところに、フミちゃんの友達から電話。「今何処に居るの〜今日はハマイバで食事会をしたいんだけど〜」と。しかし、何で、前もって言ってくれないんだろう、せかっく採りに来たんだし、もっと採って行きたいわ〜」と。そんな会話があったことを後で知って「まぁ急な食事は無理だが、今日は少し早目に帰ろうか」と、ヨモギ採りは一時中断。そして家に帰って、作って行った弁当を家で食べてと。そしたら、その後は暇に。僕はちょっと運試しにでも。私はヨモギ整理をしてるわとフミちゃん。それからしばらくしたら携帯が鳴った。出ると「今ハマイバにいるんだけど岩魚が欲しいんで帰ってくれる〜」と。「仕方がないな〜」と家に帰る。そして話をしてたらそこに、お客さんが「釣りは出来ますか〜」もちろんいいですよと。今日の一枚は、そのおばさんとのヨモギ採りに行って休憩してる写真です。